拝啓ファイターズ様へ

ファイターズを中心に、他のスポーツや身の回りのことなど書いていこうというブログです。

 

反省してま~す。




朝青龍の品格が問題になりましたが、今度は日本人が問題に。
しかも北海道人です。
ふぅ~…



問題になっているのはスノーボード男子ハーフパイプの国母和宏
前回は意味不明な寒いコメントで話題になりましたが、今回は服装の乱れ。
ネクタイを緩めシャツを出し、腰履きパンツ姿で空港に登場した国母の映像を見た人から苦情がでたそうです。

ちょっと話がそれますが、あの手の格好をする意味が私にはわからないんです。
たしかに結構前までは流行ってましたよ。
しかしこの手の「流行りモノ」は後で見ると絶対に恥ずかしいものになるんです。
将来子供ができたときに「お父さんなにこれ~」って言われるのを想像すると恥ずかしくてそんな格好はできない。
恥ずかしい未来が確定している格好を好んでする気もちが分からない。
ルーズソックスも腰履きも私には「恥ずかしルック」なんですよね。

結局国母は入村式から外されました。
が、その後の記者会見がいけなかった。
船場吉兆ばりのヒソヒソ会見で質問に答えていたが、度々の服装に関する記者の質問に舌打ちをして「るっせーな」と言ったあと「反省してま~す」と言ってしまった。
個性が強いのは問題ないけど態度が悪いのはまずいよなぁ。
わざわざ味方を敵に回すようなことをする必要はなかろうに。


自分らしくとか、俺は俺とかいうのは悪いことではないが、プロとして世界で戦うのとオリンピック日本代表として参加するのは意味が違う。
別に重みが違うと言っているわけではなくてくくりが違う。
個として戦うのと国として戦うのは分けて考えなければいけないということです。
自分が与えられた役割を理解して行動しなければバッシングを受けるのは当たり前なんです。
しかもオリンピックという国民の関心が高いイベントならなおさらでしょう。


こういった問題が起きると毎回思い出すのは「裸の王様」です。
二人組の詐欺師が馬鹿には見えない不思議な布を織ると言って王様をだまし、だまされた王様は見えないとは言い出せず良い布だとウソを言い、家来も見えないとは言えず同じように布を褒める。
王様は見えもしない衣装を着てパレードを行ってしまう。
見物人も馬鹿と思われたくない、罰を受けたくないと衣装を誉める。
が、そのパレードを見ていた子供が「王様は裸だ!」と叫ぶという話。

これはよく子供は正直だという話に使われますが、実際は子供は馬鹿だという話です。
王様は王たる威厳を保つためにウソをつきます。
家来は王の機嫌を損ねてはならない、無能な奴だと王に思われたくないためにウソをつきます。
見物人も王様が裸だというのは分かっているが、ここでいらないことを言って罰を受けたりするのが怖いのでウソをつきます。
結局この話は社会性の話です。大人の世界の話なんです。
そこに何ら世間に縛られることなく何も考えていない鼻たらした子供が「王様は裸だ!」と言い放つわけです。
大人は「そんなこと最初っから知っとるわ!」と思ったことでしょう。
分かってても言わないのが大人だし、こうだと思っていても違うことを言うことでその場がうまくいくのであればそちらを選ぶのが大人なんです。
これを大人の世界では「迎合」とか「思いやり」とか言います。
子供のうちはまだいいですが、大人になっても「王様は裸だ!」と言うのは問題でしょう。


これで国母はメダルを取っても拍手喝采とはいかなくなりました。
亀田家と一緒です。
取れなくてもTVなどはバッシングをしないでしょうが雑誌やネットは想像に難くありません。
有ること無いこと適当に面白おかしく書き立てるでしょう。
それはそれでヘドが出ますが。


ちょっと考えれば分かりそうなもんだろうに。
まぁ、それが分からないから国母和宏なんでしょうが。
もう一回ちゃんと謝っちゃえばいいのにねぇ。
本当に「裸の王様」にならなきゃいいけど…




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Comments
 こんばんは
誤解を恐れずに言えば
「個性尊重の教育」は一見、生徒を大切に扱う理想的なものに思われますが、実際には現場を混乱させるだけの偽善的な言説です。

その日教組が目指す教育の結果が
「国母和宏」のような若者の出現だと思います。

<引用開始>
自由、平等、自主性尊重といった言葉は麗しいが、その実どれもが学校を崩壊させる力として作用する。平等主義は意欲や勤勉さを衰えさせ、自主性尊重は教師の放任を許容し、管理や競争の否定は怠惰と放縦を蔓延させる。そうして、個性尊重の風潮が生徒のエゴを拡大し、人権思想によって教師の指導権がないがしろにされる結果、モラルや秩序は破壊されていくのだ。今、この国の学校で起きている憂うべき事態は、「民衆が(生徒)が権力者(学校や教師)から解放され、理想の世界(無秩序と混乱)に近づく」階級闘争的プロセスと言っても過言ではない。
<引用終了>
 あっと(夫)さんへ
おっしゃるとおりですね。
まぁ言い換えれば国母は日教組の犠牲者とも言えるんですかねぇ。
こういった発言をすることで、自分の親が馬鹿にされるんだということを国母には知ってほしいですねぇ。

橋本聖子といっしょに会見を開いて再度謝罪したようなので、うまいほうに転がればいいなぁと思ってます。

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コンサどん

Author:コンサどん
スポーツが大好きな44歳(旭川・男)
おっさんの仲間入りを果たし、ちょっとうれしく思う道民です。

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