拝啓ファイターズ様へ

ファイターズを中心に、他のスポーツや身の回りのことなど書いていこうというブログです。

 

逆転の左フック

北海道のチャンピオン、内藤選手が勝ちました。
一発逆転のKO勝利でした。

試合前、ジャッジを見ると韓国人二人、タイ人一人。
これは内藤有利と見ましたがあんな展開になるとは・・・

基本、韓国のボクシングはインファイトを好みますから、ジャッジもアグレッシブさに重点を置いた採点になります。
内藤の対戦相手はオリンピック候補だったことを考えれば、ジャブ・ストレートなどまっすぐ系のパンチが基本のアウトボクサーでしょう。
内藤は間違いなく距離を潰しにかかるだろうから、その前の坂田の試合のようにバチバチのインファイトになると予想したのでこのジャッジはラッキーだと思ってました。

ところがどっこい、内藤があきらかに固い。
変則的な構えから、フェイントを入れながらステップインで左右の大振りフック。
が、さばかれて距離をとられる。中長距離は内藤も苦にしないが、清水のまっすぐ系の速いパンチで止められて右でグサリとやられる展開。
4ラウンド終えて清水が若干リード。

5ラウンドから清水の手数が若干減ってくる。
内藤がやっと落ち着いてくるがまだパンチが当たらない。
しかし、ジャブが出てきて動きも良くなってきた。
が、ここで採点の中間発表が。
なんと二人が清水優勢の採点。アグレッシブさはあるが、空振りや内藤のインファイトを清水がうまくクリンチでさばいている所が考慮されたためだと思われる。
歓声が上がる場内。あせる内藤。
どんどん追っていってフェイントを織り交ぜながらフックを放つ内藤。
距離をとってカウンターを狙う清水に変わりはない。

これは厳しいなと思った10ラウンド。
内藤ワンツーを空振り。
見逃さない。
最初から打ち終わりを狙ってきた清水は見逃さない。
がら空きの内藤の顔面に打ち込むはずのパンチは・・・結局あたる事はなかった。
内藤のかえしの左フックが清水の顔面を捉えていたからだ。
内藤にはこれがある。全てをひっくり返すパンチ力。
瞬間ぐらつくがこらえる清水。内藤右ストレート。
分かっている。分かっているが清水はガードが出来ない。
内藤のパンチによって脳の伝達信号にタイムラグが生じているからだ。
クリーンヒット。

ここで勝負あり。

試合後。
内藤の勝利者インタビューの最中亀田乱入。
ヘタクソ。
アピールが下手すぎる。
場の流れが読めない。
猪木と交流があるのならアピールの仕方を聞きにいけ。
私は亀田が嫌いではありません。
実力のある選手が好きなのです。
しかし、あまりにもアホすぎる。
自分の価値が分かっていない。
自分がテレビにどう映っているか分かっていない。
秋山の時にも書いたが、ヒールを演じるにはそれなりの演出が絶対必要なのです。
もったいないよ。
人気のある最強のヒールになるか、ただの空気の読めないボクサーになるかは本人次第。
もう一度言う。

猪木に聞きにいけ。



気がむいたらでいいので
ぽちっとおねがいします
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プロフィール

コンサどん

Author:コンサどん
スポーツが大好きな44歳(旭川・男)
おっさんの仲間入りを果たし、ちょっとうれしく思う道民です。

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