拝啓ファイターズ様へ

ファイターズを中心に、他のスポーツや身の回りのことなど書いていこうというブログです。

 

ミスに助けられる

 
20170614.jpg



喜んだり悲しんだりいそがしい試合でしたねぇ。



先発は斎藤佑樹。
前回が前回なだけに不安だったのですが、モロその不安が的中。
ガガガガンと打たれて4失点。
幸先悪いことこの上なし。
抑える抑えないの問題じゃなくて、勝負球が甘く行き過ぎるから勝負にならない。
ま~たアンチからなんか言われるんだろうなと、もう重たい気分。
それでもそのすぐ次の回に中田がホームランを打ってくれて1対4となりました。

これで試合が動くかなと思われたのですが、そこから両チーム沈黙。
斎藤は初回に球数を投げてマウンドに慣れたのか、低めに球を集めて凡打の山を築いていく。
最初からやってくれよとこぼしたくなる。
結果的に5回を投げて4失点。
評価に迷うピッチングでした。


6回表。
2アウトから松本がヒット。
西川が技ありのレフト前にヒットを打つと、バッターボックスには中田。
外から入ってくるシュートをムリなく弾き返すと、打球は右中間真っ二つ。
ランナー2人が帰ってきて3対4となります。
やっぱ3番をやったのが勉強になったのかね。
打席に余裕が出てムリをしなくなった気がするなぁ。

続くバッターはレアード。
粘って7球目のシュートを三遊間に。
ボールはコロコロと転がってレフト前。
中田がサードを回る。
レフトからの返球。
タイミングは完全にアウトでしたが、ジャッジはセーフ。
リプレー検証でも覆らず、同点タイムリーとなりました。
コリジョンルールがあるので、どうしてもキャッチャーは腕を伸ばして待つという感じになりますから、こういうことが起こりますよね。
足を叩きに行けば落球の可能性もあるし。
キャッチャーは難しいなと思わせるプレーでしたね。


その裏の守備。
マウンドにはなんと玉井。
同点に追いついた裏の守備で、ルーキーの勝負球が無い玉井をクリーンアップ相手に登板させる理由は何だ?と首を傾げながら見ていたら、いきなり大島に4球を与えてしまう。
ビシエドにも危ない球を投げ続ける玉井。
しょうがない。だってこんな場面で使うベンチが悪いんだもの。
4球目の甘く入ったカットボールを捉えられ、打球はピッチャーの足元を抜けてセンターへ。
と思われた次の瞬間、杉谷がシフトと盗塁の関係からセカンドに寄っててジャンピングキャッチ。
エンドランをかけられており、2塁はアウトに出来ないと判断した杉谷は1塁に送球。
しかしこれがワンバウンドとなり、上手くすくった中田のグラブからボールが真上に飛び出す。
これを見た大島が3塁へ。
こぼれたかに見えたボールを中田が素手でキャッチしてアウト。
中田が振り向くと3塁に向かっている大島が。
3塁へ送球。
余裕のアウトでゲッツー成功となりました。
うわっ!ていうのと、やったーっ!ていうのが短い間に繰り返しすぎ。
なんかわけわからなくなるわ。
ついてました。


7回表。
1アウトから中島の内野安打、杉谷のバント、大田の内野安打、松本のヒットで満塁となり、バッターは西川。
ゲッツーの可能性が少ない西川が、セカンドに転がしてゲッツー崩れの間に勝ち越し。
5対4となりました。
守備隊形にも助けられたかな。

鍵谷・マーティンが昨日の反省を活かしてしっかり抑え、9回のマウンドに増井。
1点差ですが、まぁ増井ならやってくれるでしょと思っていたら、ビシエドの初球はフォークのすっぽ抜け。
それに驚いたのか、ビシエドは打ち損じて1アウト。
いやぁラッキーだなと思っていたら、次のゲレーロにも初球フォークから。
これが落ち切らない。
しっかりすくわれると、打球は無情にもレフトスタンドへ。
同点ホームラン。
この日は1球もフォークがしっかり落ちませんでした。
なんかイヤな感じです。


延長10回裏。
マウンドには宮西。
2アウトランナー2塁というサヨナラ負けのピンチでバッターボックスには堂上が。
粘られてイヤな感じだなぁと思っていたら、市川が2塁に送球。
飛び出していた松井がタッチアウトとなりました。
これも大きかった。
やっぱ市川の送球は安定してますね。


延長11回裏。
公文が完ぺきなリリーフで流れを作ると、12回の表でした。

ピッチャーは回跨ぎで田島。
しょうじき11回がちょっとフラフラしていただけに交代だと思ったのですが、普段からドラゴンズの野球を見ているわけではないので、こういうのが普通なのかなと思っていました。
すると先頭の中田に4球、続くレアードにはストレートの4球と荒れまくり。
やっぱ回跨ぎはダメだったんじゃないのと思っていると、市川がバントを決めて、バッターボックスには賢介。
やっぱりコントロールが良くない田島。
まぁ1塁も空いているんだから、ここはしっかり勝負して、満塁でオッケーということなんだろうなと思って見ていたら、やっぱこういうときってしっかり低めにいかなきゃとピッチャーは思うんですね。
ワイルドピッチで安々と勝ち越しに成功。
ここでピッチャー交代で小川。
ドラゴンズの継投がどうなのかなっていう勝ち越しでした。


バッターボックスには中島。
サードゴロ。
3塁ランナーのレアードは突っ込む。
ゲレーロはホームに送球。
しかし、これがファールゾーンに逸れて追いタッチとなり、追加点をもぎ取り7対5。
これで勝負ありとなりました。


勝ちましたが、ドラゴンズのミスに助けられた勝ちですね。
勝ったから良かったけど、負けてたら疲労感の強い試合だったでっしょうね。


ヒーローはプロ初勝利の公文。
マウンドではふてぶてしい態度で投げる公文なので、どんなコメントするのかなと思ったら、声はちっちゃいし、マイクを両手で持とうとするし、なんか乙女なんですけど。
最後の最後でビックリする試合でした。




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プロフィール

コンサどん

Author:コンサどん
スポーツが大好きな44歳(旭川・男)
おっさんの仲間入りを果たし、ちょっとうれしく思う道民です。

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