拝啓ファイターズ様へ

ファイターズを中心に、他のスポーツや身の回りのことなど書いていこうというブログです。

 

順位予想の反省




やらなきゃいけない事を後回しにする悪い性格は、おっさんになっても直らないものですね。
アリゾナキャンプに入る前に順位予想の反省会をしなくては。
いつもどおり長くなると思うので、見たい人だけ『Continue』からどうぞ。







 




さて予想した順位ですが、こうなってました。


1位 ホークス
2位 ライオンズ
3位 ファイターズ
4位 マリーンズ
5位 バファローズ
6位 イーグルス




でした。
しかし現実は

1位 ファイターズ
2位 ホークス
3位 マリーンズ
4位 ライオンズ
5位 イーグルス
6位 バファローズ

という結果に。
1個も当たってない・・・
なぜこんな残念な結果になってしまったのか検証したいと思います。



まずは2位になったチーム。
福岡ソフトバンクホークス



投手のポジティブ要素として、先発と中継ぎの選手層の厚さであり、特に和田は普通に戦力になると見ていました。
ネガティブ要素としてはエースの不在。
中継ぎはサファテと森以外の不安と書きました。
実際を見てみると、和田は想像通りの活躍で、さすがという感じ。
やはりあれだけのコントロールとストレートを持っていれば、多少のブランクなんて関係ないですね。
武田も千賀もしっかり勝ち星を稼いでいます。
先発は無理をしながらがんばったけど、結果がついてこなかった感じがします。
試合は作っても中継ぎが打たれたり、打線が機能しなかったり。
最後は疲労が蓄積して失速。
ちょっとついてなかったなと感じます。

中継ぎは一気にレベルが落ちてしまった感じ。
まぁ私の中でホークスの中継ぎはスゴいと思いすぎていたのかもしれませんが、まさかここまで信頼度が落ちるとは。
森・五十嵐・バリオス・飯田・寺原・嘉弥真。
なんとかなるかもと思ってしまう成績の選手になってしまいました。
森福とスアレスがしっかり働いていたし、途中で岩嵜ががんばりましたからなんとかなりましたけど、ちょっと想定外でしたね。


打者のポジティブ要素として、柳田の活躍、イ・デホの穴を埋められる選手層と書きました。
ネガティブ要素として、トップバッターの不在、4番の不在、キャッチャーの成長を上げました。
結果はというと、柳田は徹底マークにあい、イ・デホの穴はまったく埋まらず、トップバッターも決められず、キャッチャーも育たないという結果に。
なんか、どうしちゃったのって感じでしたね。
看板選手の名前が大きすぎて気づかなかったですが、意外と野手の層が薄い事にみんなが気づいた1年だった気がします。

それでもスタメンを張る選手は実力者揃いですから、松田や中村はしっかり仕事してたし、柳田だって最後には帳尻を合わせてきました。
しかし、頼むここで打ってくれとファンが願う場面でとにかく打てなかった。
数字には現れないホークスファンの苦悩は、相手として見ていてもガンガン伝わってきてましたからね。
2015年はとにかくチャンスに強くて、終盤の逆転に何度泣かされたかわかりませんが、今年はその姿があまり見られませんでした。
交流戦で城所が活躍し、あぁ今年も勢いはホークスかぁなんて思ったんですがね。
わからないものです。


結果的に見ると、もともとが高いレベルのチームなので、悪い事がたくさん出てしまったけど終わってみればそこまで悪い成績じゃなかったって感じですね。
まぁここまでマイナス面が出たらそりゃ予想は当たりませんよねってとこですかね。




次は3位になった
千葉ロッテマリーンズ



投手のポジ要素として、涌井を中心とした先発陣の充実、中継ぎ陣の戦える戦力と書きました。
ネガティブ要素としては、涌井が本当に戻ったのかどうかと、枚数はいるものの勝てる先発の不足。
中継ぎは、負けているパターンでの投手がいないと書いてます。

で結果ですが、涌井は不安を吹き飛ばす2年連続の活躍。
そして石川の安定感ある投球が目立ちました。
じゃあそれ以外の先発は?っていうと、期待の大嶺はすぐに転け、スタンリッジは良い意味でも悪い意味でもスタンリッジのまま。
二木は期待されましたが経験不足からか途中で失速。
最後の方で唐川が復活の投球を見せましたが、とにかく先発が足りないいつものマリーンズとなってしまいました。

それでもマリーンズは前半首位だったんですよ。
その原動力となったのは、なんといっても予想を大きく上回る中継ぎ陣の大活躍です。
松永・内・益田・藤岡等が少々頼りない先発陣をがっちりサポート。
負け試合で耐えられる投手がいないと書いた私をあざ笑うかのような働きで、勝ってようが負けてようが、打線が逆転するまで耐えて耐えて最後は西野に渡すという素晴らしい活躍。
しょうじき出来過ぎなんで、黙っててもマリーンズは落ちてくるだろうなと思っていたのですが、まったく落ちてくる気配がない。
私にこれはやばいぞと5月半ばに思わせたのは、この中継ぎ陣のがんばりでした。

しかし、まさかこんな結果になるとは。
守護神である西野は開幕からなんかおかしいなとは思っていたんです。
以前のような絶望感が無い。
なんか変だなと思っていると内が戦線離脱。
ここから堰を切ったように西野が去り、藤岡も去り、大谷もいなくなり。
あれだけ大活躍していた中継ぎ陣が、本格的な夏場を前にして崩壊するという・・・
けっきょく最後まで戻る事はなく、満身創痍でシーズン終了し、得意だったCSも打ち込まれてあっさり敗退。
ファンからしたら上げて落とされてるだけに、非常に疲れたシーズンだったんじゃないですかね。


打者のポジティブ要素として清田・角中・デスパイネの攻撃力と書いたのですが、しょうじきネガでも書いてるんですけど、今江とクルーズの穴は埋まらないから、そうとう苦労すると思ってたんですよ。
そしたらまさかの清田が去年の活躍から大失速。
角中は別格の働きでがんばってましたけど、それだけではなかなか。
前半は打線の繋がりと盤石の中継ぎもあり、逆転のマリーンズとして恐れられましたが、後半はベテラン頼みの攻撃で3位を死守するので精一杯という感じに。
そこに持ってきて守備がひどかった。
ナバーロの緩慢な守備を筆頭に、内野がボロボロになった気がします。
クルーズが抜けた穴を打撃力じゃなく守備力で感じるという。


けっきょく投手も打者も層の薄さが出てしまった感じのシーズンでした。

しかし、シーズン前半のチーム一体となった戦いはあっぱれだっただけにそこが読めなかった。
これが外した原因でしょうね。



次は4位になった
埼玉西武ライオンズ



ポジティブ要素として、最初から岸が投げられる事、実績を積んだ先発が多くいる事を上げました。
中継ぎはしょうじきよくわからないという印象でしたね。
結果を見てみると、この投手陣の不調がもろに順位に出た感じです。
期待された岸は、やはり1年通して活躍できず、期待の外国人も不調に終わり、ルーキー多和田は後半がんばっていたものの、前半に試合を作れなかった投球が多く、終わってみればそれなりの成績。
けっきょく菊池以外はパッとしなかった先発が痛かったですね。
しょうじき6月7月の成績見たら、よく4位に入れたよねって感じですからね。
まぁそのぶん今年は中継ぎがなんとかがんばってた感じです。
牧田や武隈がふんばってましたから。
ここ数年のライオンズ投手陣と今年も同じだったってところでしょうか。


打者のポジティブ要素として、秋山と重量打線と書きました。
ネガティブ要素は大味なバッティングでホームランも三振数もリーグトップになるんじゃないかと書きましたが、これはほぼ当たりましたね。
まぁそれでも今年は金子が盗塁王取ったり、秋山が研究された中で結果を出したりとがんばっていました。
長距離砲の怖さもありましたからね。
だけど中村がやはり息継ぎしながらのシーズンになったり、陽と似たような波を持つ浅村が、今年もやはり浮き沈みしてたりしていて、怖さも脆さも併せ持つチームになっていました。
これではやはり連勝が出来ませんもんね。
そしてなんといってもマリーンズと一緒で守備の悪さでしょう。
今年は特にひどかった。
これでは勝てません。


間違いなく打線は12球団トップクラス。
しかし、波が激しく安定しなかった上に、投手の助っ人も機能せず、先発が崩れてしまった。
打線ももっと爆発すると思ったんだけどなぁ。
そこが外れた原因でしょうか。




次は5位になった
東北楽天ゴールデンイーグルス



投手はしょうじきポジティブを見つけるのが苦しかった感じ。
とにかく活躍を確信できる先発が少なく、どう見積もってもCS争いかなという感じでした。
これはもう、ものの見事に当たりましたね。

中継ぎはそれなりにがんばってましたが、まさかの松井が伸び悩みするとは。
ただ、想像の域は超えなかったので、こっちも当たったと言っていいかな。


打者のポジティブ要素として、ウィーラーが終盤に活躍した事と書きました。
やはり、途中入団で活躍した外国人と、最初からいて途中から活躍しだした外国人とでは、次の年の期待度が違います。
ウィーラーはしっかり日本の野球にアジャストしてきてくれましたね。
これは当たったと言っていいでしょう。

茂木も想像以上に活躍しておもしろかったのですが、チーム全体の守備力がここまで下がるとは。
まぁ嶋・藤田がいた事で見えづらかったんですが、全体的にもともとそこまで高い守備力ではない。
しかし今年はそれが見るからにわかってしまうものでしたねぇ。
別にこれはイーグルスだけの問題ではなく上にも書いたように、各球団の守備軽視が今年は本当に酷かった。
打ち勝つ野球もいいんですが、守り勝つ野球もちゃんとしないとね。
打線もパッとせず、守備もパッとしないのでは、ファンの顔もパッとしませんわなぁ。
観覧車とか試合外ではファンを喜ばせていたんですが。


6位予想の5位ですが、しょうじき外れた感じはしてません。
なにしろ、こことバファローズはほぼ同じような感じだったので。




次は6位になった
オリックス・バファローズ



ポジ要素として、金子が最初から投げられる安心感と、西・ディクソンの安定感と書きました。
しかし、この3人にまさか安定感ではなく、不安定感がつきまとうとは。
良いんだか悪いんだかわからない金子。
勝てない西。
フラフラするディクソン。
貯金を作れない先発に、最初から枚数が少なかった中継ぎが合わさって、6月を迎える頃にはもうCSも厳しい状態に。
コーディエとポンタがネタでがんばったものの、そんなものは勝利に結びつくはずもなく、想像以上の失速で最下位に収まったという感じでしょうかね。
ここまでひどくなるとは思っていなかったなぁ。


打者でのポジは去年よりは活躍するであろう中島と、モレル・ボグセビックの活躍と書きました。
中島は想像通りの活躍だったんですけど、助っ人がねぇ。
吉田の活躍は予想以上ですばらしいものだったのですが、遅すぎたのと、他がねぇ。
長打が少ないし、守備も安達ががんばってたんですが・・・
これは想像通りと言えるかな。


まさかの先発3本柱のつまづきが予想を外した要因だと思います。
ただ基本的にはほぼ想像通りだったので満足です。



さて、次は我が
北海道日本ハムファイターズ
さぁがんばって書くぞ。


先発投手のポジ要素として、大谷・有原・高梨の成長と書きました。
メンドーサの安定感あるピッチングとも書いてました。
ネガ要素として、先発の枚数の足りなさ、カラを破りきれない若手の情けなさと書きました。
結果的に、どっちも当たってるし、どっちも外れてると言える結果に。

まず大谷ですが、しょうじき言って個人的に不満です。
なんかみんな今年の優勝は大谷あったればこそみたいに言うんですけど、開幕から先の見えないピッチングで連敗スタートですからね。
何が優勝の立役者だって話ですよ。
中盤から調子を戻し始めましたが、マメ潰したりして長期間いなくなるし、しょうじき期待したほどの活躍ではありませんでした。

そのかわり序盤活躍したのが有原ですよ。
大谷の穴を埋めるような大活躍。
これは頼もしい、ファイターズの柱は大谷じゃなく有原だ!なんて思っていたのですが、中盤から大失速。
何が起こったんだと不思議になるくらいのシーズンでした。

高梨は終わってみれば新人王を獲得するほどの大活躍だったのですが、序盤は中継ぎでの登板になってしまい、すごくもったいない感じでした。
先発の駒は足りないものの、獲得してきたバースの先発適性を見なければならず、さらに週5の試合が多かったため、なかなか先発で投げられませんでした。
バースとメンドーサ投げさせるくらいなら、さっさと高梨を先発で投げさせろやとあの頃は怒ってたなぁ。
今シーズンはローテを任されるんでしょうが、1年間通してやってないんで不安が残っちゃったんですよねぇ。
成長は感じられましたが、課題が残った。
そんな3人の活躍は想像できたけど、予想外も多かった感じでしょうか。

メンドーサは安定感なんて程遠かったので、これは大外れ。

穴を埋める若手を期待しましたが、まさか加藤が埋めると思ってなかったのでビックリ。
榎下や中村、浦野など、チャンスでカラを破れない若手というのは当たったのですが、ここまでの即戦力が出てくるとは思ってませんでした。

中継ぎのポジ要素はしょうじきそこまで無かったんですよね。
ネガ要素としての計算できる投手の少なさが心配だったので。
そしたらこれが大当たりですよ。
谷元と宮西が出遅れ、開幕から増井の調子が上がらず、登場曲の地獄の鐘の音が、増井自身を地獄に落とす鐘の音に聞こえだし、期待のマーティンはボークにブチ切れ地蔵のように固まる。
けっきょく先発として期待していた高梨を中継ぎに回し、加藤・井口という即戦力がなんとかかんとか繋いだ感じ。
とにかく前半は投手が機能せず、苦しい立ち上がりになってしまいました。

しかし、後半はまさかの増井が先発で活躍し、加藤が先発に中継ぎに活躍し、マーティンが守護神化。
有原が失速したものの、大谷が復活して高梨が大活躍で新人王。
これは読めないですよ。


バッターのポジは、中田の覚醒、レアードの活躍、賢介・近藤・陽の期待感と書きました。
ネガ要素では、中田のスランプ癖、調子に乗る陽のバッティングと書きました。
これを見るだけでも、私がいかに大谷のバッティングに期待してなかったかがわかります。
触れてもいない。
しかし結果的にMVPまで取りました。

けど大谷に関してはピッチングと同じで、まったく納得してません。
最初は良かったものの、だんだん大振りが目立つようになり、最後の方では外の球にクルックル回ってました。
なんかみんなスゴいスゴい言うけど、これだけ安定感がなくて三振も多い打者に何を喜んでいるのかと思います。
だって中田が624打席に立って三振が126っていってるのに、大谷は382打席で98の三振数ですからね。
終盤戦に大谷が打席に入って三振でガックリなんてファイターズファンなら何度も経験したはず。
投手としても中途半端、野手としても中途半端。
それなのになぜかファイターズは大谷のおかげで優勝した事に世間ではなっている。
おかしいでしょ。
1年通して見てみたら、大谷は別にMVP級の仕事なんてしてないんですよ。
良いところだけ見すぎ。
こんなレベルじゃないはずなんですよ大谷は。
今年は投打ともに安定した成績を残してほしいものです。


あ、ズレた。
予想は結果的に中田のネガ予想が想像以上の大当たり。
レアードのポジ要素はちょっと当たりましたが、私が想像していたより成績は上がりませんでした。
近藤も陽も1年通して活躍はならず、まったく予想が当たりませんでした。
投手もそうだったけど、打者も開幕前に想像してた感じにはならなかったなぁ。
西川に期待してたけど、まさかあそこまで活躍するとは思ってなかったし、逆に中島はここまで足踏みするとは思っていませんでした。
もう少し打撃で活躍すると思っていたのですが。

打線に繋がりを感じる試合は1年通してあまり無かったけど、やっぱ守備で何試合かもぎ取った感じがしますね。
守備は大事。


けっきょく自分が応援しているチームの事がいちばんわかってなかったなって感じ。
これは当たりませんわ。



けっきょく

ほとんど想像通り
イーグルス
バファローズ

だいたい想像通り
ホークス

予想外
マリーンズ
ライオンズ

まったくの予想外
ファイターズ

という感じでしょうか。
毎年思いますが、やっぱり自分が応援してるチームを贔屓目で見ないように見ないようにしてるのが、外す原因かもしれません。
今年はがんばって当てたいと思うのですが、どうなりますかねぇ。


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Comments
 
順位予想は難しいですよね。
マリーンズは選手の顔ぶれを見ると上位に予想しずらいのですが、結果的に予想よりも上に来るし、ライオンズは優勝も最下位もあるような感じで計算できない。ファイターズは開幕前は良い要素少なかったですからね。ここまでいい方に転がるとは思えませんでした。逆よりはいいですけどね^^

今季もぼちぼち予想を考えてはいるんですが、今年はWBCがあるんでそこでの影響を考えないといけないんですよね。

うちは5人もしかもチームの要ばかり持って行かれているので不安定要素も多そうです。今年は当てたいですけど難しいですね。
 ハムかつサンドさんへ
去年の順位予想は難しかったですね。
特にファイターズが読めないという・・・
おっしゃるようにあの開幕の絶望感から上手く転がって日本一なんて想像できませんよね。
おもしろいものです。

そうなんですよ、WBCがあるだけに、出ている選手はよく見える。
しかし、息切れする選手も出てくる。
ここをどう見るかですね。
でも今年も難しそうですねぇ。

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プロフィール

コンサどん

Author:コンサどん
スポーツが大好きな45歳(旭川・男)
おっさんの仲間入りを果たし、ちょっとうれしく思う道民です。

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