- Date: Wed 16 04 2014
- Category: ファイターズ
- Community: テーマ "北海道日本ハムファイターズ" ジャンル "スポーツ"
- Response: Comment 4 ---
あのピッチングされたんじゃ

この試合は西が良かったのでしょうがないですね。
唯一のチャンスだった1アウト満塁のチャンスを潰したので決まってしまった感じ。
逆にこういう試合は切り替えやすいかもしれません。
さて、ウチの先発のメンドーサですが、前回が前回だっただけに心配でしたけれど、まぁまぁ良かったのではないでしょうか。
初回こそ前回の悪夢再びかと思われましたが、2回以降は落ち着いたピッチング。
7回に失点しますが、それは引っぱっての失点ですので気にしてません。
審判と合わない場面もありましたので、まだ日本の野球との違いを調整中かもしれません。
なんにせよ、次に繋がる投球でした。
齊藤勝が出てきましたが、いいアピールになりましたね。
左の中継ぎがことごとく転んでいる状態ですから、このチャンスをしっかりつかんでほしいです。
語る事の少ない試合なのでこんなものでしょうかね。
別の話。
今日、ミズノが謝罪会見を開きました。
飛びすぎた原因は芯となるゴムに巻くウールの含水率が原因とのこと。
これからは保管してあるボールを全て調べ、規格内に入るボールを選別供給し、すみやかに適合球を生産するという。
保管してある規格内に入るボールと言ったところで、基本的には規格の上限ギリギリのボールが供給されることは間違いないでしょう。
という事は、またしばらく、さらに飛ぶボールとお付き合いすることになるようです。
今年は「いただき!」と思った内野ゴロでも抜けていくんですよね。
特に下が硬い札幌ドームなんて多かった。
守備力が売りのチームでこれは痛い。
ボールが去年並みの反発になれば、今よりは打高投低がマシになると思います。
そうなったらウチのチャンスが出てくるんで、そこまでは辛抱して戦っていきたいですね。
別の話、その2。
個人的に興味があった涌井vsライオンズは今回涌井が勝ちましたね。
5回でヘタると言われていましたが、そんな事は無かったようで。
なんかブーイングが登板する時もヒロインの時も行われたようですが、普通の人ならそんなのよくないとか言うんでしょうけど、私的にはおもしろいので有りだと思ってます。
まぁウチには関係ないんでおもしろがっていられるんですけどね。
因縁の対決は、今では軽くなってしまったライバル対決よりもおもしろい。
野球が盛り上がるんならいいんじゃないですかねぇ。
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今季はアウトになった打球とかでも痛烈なライナーとかやたら多かったですからね、素人目に見ても分かるくらいですからやってた選手たちは絶対感づいてたでしょうね。加えて審判の判定もちょっと狭いかなと思うこともあったので、打たせるタイプは受難だったかもですね。
涌井はヒールっぽいふてぶてしさがあるので開き直って西武キラー目指してもいいんじゃないでしょうか?まぁ札幌ドームは糸井だろうが鶴岡だろうが稀哲だろうが信二だろうが、いまだに応援してるムードなのでまず起きない現象なんでしょうね。