拝啓ファイターズ様へ

ファイターズを中心に、他のスポーツや身の回りのことなど書いていこうというブログです。

 

2013 日本シリーズ第2戦





田中のすごさを感じる試合でしたね。



この状況で、力を出し切れる田中はすごいとしか言いようがない。
逆に菅野も素晴らしいピッチングでしたが、独特の緊張感が菅野のスタミナを知らず知らずのうちに削っていったのかもしれません。
どんなにスタミナがあっても、緊張感であっという間にガス欠というのはプロスポーツではざらにありますから。


ジャイアンツファンにとったら、あの誤審が悔やまれるでしょう。
確かにアウトでしたからね。
メジャーでもジャッジで一悶着あったようですが、試合後には記者会見を開いています。
やはりおかしな事は問題にしなければいけないでしょう。

しかし、良いジャッジがあった場合には、実況なり解説者が、ちゃんと名前を出して褒めるというのをしないといけないと思います。
そしてシーズン終了後には、選手の表彰と同じタイミングで、最優秀審判を選んで表彰する。
そういう事をしないと、叩かれてばかりで尊敬を得られない職場では、どう考えたって技術の向上は難しいと思うんですよね。

ただ、あの得点が無かったら寺内に一発が飛び出したかどうかは怪しいですけどね。


この試合を見ていて、田中がダルをついに抜いたような気がしました。
ストレートの質、変化球の多彩さ、投手の総合力ではダルのほうが今でも上だと思います。
しかし、メンタルに関しては田中のほうが上だと感じるんですよね。

プロスポーツにおいて、いくら技術や体力がすばらしくても、緊張や興奮でそれを発揮できない選手はたくさんいます。
ダルは当然メンタルもすばらしい選手ですし、乗ってきた時の「鬼」さ加減はハンパじゃありません。
しかし、乗るまでに時間がかかったり、スッと抜ける場面がある事もファイターズファンであるなら理解できると思います。
けれど、今年の田中は気持ちがグァ~ッと乗ってくると、体からあふれんばかりの気合を感じるんですけど、それを体の中にグッと閉じ込めてる感じがするんですよ。
それが9イニング続くというね。
たまにバッと開放して吼えたりするんですけど、ダルのようにピンチになると鼻から耳から口から目から、抑えきれないような量の気合を吐き出しながら、相手に襲いかかっていくピッチングとはちょっと違う。
自分をコントロールするというところでダルよりは少し上だと感じるんですよ。
そしてそれはプロスポーツ選手にとって、もっとも大事な要素だと思うんです。
だからダルを抜いたと感じたんですよね。
こう思う日が来るとは、自分でも驚きです。



さてこれで1勝1敗の五分となりました。
五分ではありますが、田中で勝ったのは非常に大きいと思います。
そしてジャイアンツ打線をこの2試合封じているところも大きい。
ジャイアンツファンは則本・田中が出てこない東京ドームに帰ればと思うかもしれませんが、この流れで打線が一気に活性化するとは思えないんですよね。
それはイーグルスにも言えるんですけど、より深刻なのはジャイアンツでしょう。
やはり打つべき人が打ってこそ、流れに乗れるというもの。
もしもお互いに打てない緊迫した試合が続くなら、ミスで優勝が決まるという非常に重たいシリーズになりそうな気がします。

まぁこっちは今日のようないい試合が見られればそれでいいんですけどね。



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コンサどん

Author:コンサどん
スポーツが大好きな44歳(旭川・男)
おっさんの仲間入りを果たし、ちょっとうれしく思う道民です。

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