拝啓ファイターズ様へ

ファイターズを中心に、他のスポーツや身の回りのことなど書いていこうというブログです。

 

2013 パ・リーグ順位予想

はい、今年も順位予想の時期になりました。
毎年毎年うんうん唸りながらやっております順位予想。
今年もかなり予想は難しい気がしております。

毎年書いておりますが、私の順位予想の仕方は基礎点を考えてやってます。
基礎点とは、そのチームが持っている最低限のポテンシャルです。
なので、この選手が活躍するはず!とか、このルーキーは15勝するはず!とかいう理想・希望・願望を極力廃していこうと思って考えてます。
さらに、リーグを移籍してきた選手、新外国人選手に関しては、相手チームの特徴をつかむまで時間がかかるでしょうから、大きな加点はしません。

今、自分でもファイターズが何位になるのかわかっておりません。
なので自分でも楽しみなのですが、この順位予想を書き上げるのに何時間かかるのか考えて、ちょっとげんなりもしています。


さて、始めますかね。
いつものようにばかみたく長い文章になると思うので、興味があってガマン強い人だけ「続きを読む」からどうぞ。





では、去年の順位から順番にやっていきましょうかね。
ファイターズは最後です。


ではまず

埼玉西武ライオンズ

まずは先発。
岸、菊池、十亀、石井、牧田、野上、そして先発に戻った涌井と数は揃っている。
ただ言わせてもらうと、ちょっと名前に迫力が無い。
ちょっと前のバファローズのような印象を受ける。
10勝しそうな選手ばかりだけれども、10敗しそうな選手ばかりが並んでいる感じ。
じゃあ貯金できそうな選手は?と言われて即答できるのは岸とギリギリ牧田ぐらい。
期待しているライオンズファンには悪いんだけれども、あまり大きな期待はしないほうがいいと思う。

問題は今年も中継ぎでしょ。
シコースキーとサファテってのがまたライオンズっぽい感じ。
なぜこの球団は先発ばかりを気にするのか。
昔は後ろが良くて有名な球団だったのに、なぜか若手が出て来ない。
先発を引っぱるクセがある渡辺監督なだけに、今年もしびれる場面でしびれそうだよなぁ。
また先発を後ろに回すとかシーズン途中にするんだろうか。
がんばれ大石。
敵ながら活躍する所が見たいぞ大石!


バッターはなんといっても中島が抜けた事が大きい。
ただこのチームはなんだかんだ言って、野手の穴を若手がしっかり埋めてしまうというチームでもある。
野手は出てくるのに、なぜ中継ぎは…
中村が出遅れたのは痛いけれど、秋山・栗山・浅村はすばらしいし、なんといってもショートに永江がハマったというのは大きい。
中島の穴というだけでなく、内野守備における重要なポジションが早くも決まってくれたのは、首脳陣としてもありがたい事でしょう。
ただ問題があるとするならば、今年は間違いなく頭をフル回転させて試合をしないと、なかなか得点することは出来ないという事でしょう。
中島・中村の恐怖感というのは、ライオンズファンより他球団のファンの方が知っているところ。
それが無くなってしまうと、とうぜん相対するピッチャーは楽になります。
そうなればなかなか得点するのが難しくなるので、バッターは局面局面で最善の一手を考えないといけません。
若手が多いこのチームで、大人の野球がどれだけ出来るか。
見どころですね。


守備はほぼ問題無いでしょう。
ただ扇の要である炭谷が、もう少し安定感がほしい。
リードにしても打撃にしても。


以上のことから採点は
投手力5点 打撃力6点 守備力7.5点
とにかく不確定要素が多い。若手の活躍を期待したいところだが、どこまで応えてくれるかどうか。



はい、次は

福岡ソフトバンクホークス

先発はまぁ厳しい争いをしてますね。
攝津、大隣、武田、パディーヤ、東浜、大場、山中、新垣、陽がいて、調整次第で寺原と帆足がここに入ります。
これはちょっと高いレベルでの争いなのでうらやましいかぎり。
特に東浜はやっぱり良い選手だと思いました。
大崩れしないのが先発の最低条件ですが、そこらへんをわかってそうなピッチングをしますね。
ただ心配なのは武田。
活躍が確実みたいな感じで言われてますけど、1年通して投げてないんで不安はあるはずなんですよね。
高卒2年目のピッチャーに過度な期待は酷かなと思います。

あと中継ぎですけど、これもいいですね。
馬原が抜けましたが、代わりに五十嵐が加入。
ファルケン、森福といて、中継ぎに回った岩嵜、藤岡、金沢、金、山本、山田、千賀と、これまた層が厚い。
ただ、ただ心配があるとすれば、ホークスを相手にしてきたコチラから言わせてもらうと、なんか怖さがひと回り小さくなったような気がするんですよね。
馬原・攝津・ファルケンボーグの頃から年々下がってきてる感じ。
「どうにもならねぇよ!」から「なんとかなるかも」に変わったというのかな。
それでも質が高いのは事実。
大崩れは無いでしょう。


さて打撃ですが、さすがに去年より下がることは無いと思います。
内川・松田に加えて、ペーニャとラヘアが機能するかどうか。
まぁ外国人2人が活躍するかどうかで、かなり順位に影響が出そうですね。
ペーニャが去年と同じならば怖くは無いですが、ラヘアはどうなんですかねぇ。
ラヘアが機能して、ペーニャが6・7番に入ったら怖そうな打線になると思いますが、はたして。
柳田もちょっとおもしろい。
投手がいいだけに、打線が奮起しないとね。


守備を見ると、内野はいいけど外野はね。
ヒットゾーンは今年も広い。


以上のことから採点は
投手力8点 打撃力6.5点 守備力6点
とにかく点を取る事。打線が繋がるようになれば独走もありそう。



お次は

東北楽天ゴールデンイーグルス

ここは突然先発候補が湧いてきた感じがしてすごいですね。
田中を筆頭に、釜田、辛島、美馬、塩見、ダックワース、戸村、金刀ときて、新人の則本というラインアップ。
去年開幕前に感じていた「このチーム先発いねぇ~」というのはどこに行ってしまったのか。
これで今年は先発で困ることはありません……と言いたいのだけれど、それは虫が良すぎる話。
ハッキリ言って「活躍しそう」「活躍するだろう」という希望の目で見ているだけの話しで、下を見てみると、かなり危うい場所に立っています。
終わってみたら田中意外貯金ありませんでしたっていうのもありえるし、10勝投手が3人出ましたって言われてもおかしくない。
とにかく投げてみないとわからない先発陣であることは間違いないでしょう。

中継ぎはというと、斎藤の加入は大きいですね。
悩まなくてすむ選手がいるというのは大きい。
ここにハウザー、ラズナー、小山ですか。
ん~悪くないんだけど、良くもない。
そして層が薄い。
全員がしっかり仕事をしたらおもしろいけど、そうじゃなければ先発の負担が増えますね。


さて打線はというと、外国人のマギーとWBCでも活躍したジョーンズを獲得。
ここに円熟味を増した松井、切り込み隊長聖澤、桝田や牧田が脇を固めるといった感じ。
嶋もバッティングは勝負強い。
ただ、両外国人があまり機能しないとなれば一気に得点力が下がってしまうのも事実だろう。
層も薄いしね。
これまたやってみないとわからない打線ですなぁ。


守備は悪くない。特に聖澤は見るだけでも価値がある。
あとは嶋のリード次第かな。



以上のことから採点は
投手力6点 打撃力6点 守備力6.5点
不確定要素が多すぎてわからない。個人的には応援しているんだけど、どうかなぁ。



はい、次は

千葉ロッテマリーンズ

ここの先発はなんと言っていいかわかんないなぁ。
唐川・成瀬・藤岡・グライといるんだけど、どうも全員が活躍する姿が思い浮かばない。
勢いづくかと思ったら誰かがいなくなり、さぁここからという所で誰かが調子を落とす。
そんなのたまたまなんでしょうけど、こう何年も続くとちょっと心配になります。
獲得したのがゴンザレス…ねぇ。
とにかくこのチームはここ数年投手がずっと足りないんだけど、どうも補強する気が無さそうなんだよなぁ。
なんでだろう。
藤岡と唐川にはがんばってほしいところ。

中継ぎは新人王の益田を筆頭に、中後、内、薮田、南という感じ。
こうして見ると、先発も中継ぎもそんなに悪く見えないんだけど、良くも見えないんだよなぁ。
なんだろう、なんか物足りない感じがするんですよねぇ。
ん~。


打撃陣はというと、角中や岡田、荻野、清田などの選手とベテラン組が合わさった、なかなかしぶい打線。
しかし4番がいない。
角中以外は2番と6番を打ちそうなバッターばかり。
なんかこう、イマイチ迫力に欠けるんですよねぇ。
取ってきたのがGGねぇ…。
う~ん、なんか物足りない。


守備は良いですが、キャッチャーがどうも決まらないなぁと思っていたら、伊藤監督がヤクルトから川本を獲得しました。
キャッチャーとキャッチャーのトレードで、マリーンズ側の強い要望ということですから、伊藤監督がやりたい野球を川本がやってくれると見込んでのトレードでしょう。
もし川本が機能すると、おもしろい事になるかもしれません。


以上のことから採点は
投手力5.5点 打撃力5点 守備力7点
伊藤監督の地味な野球がハマるかどうか。



さて次は

オリックス・バファローズ

先発を見てみると、っと、っと…
う~ん。金子がぶっつけ本番で開幕に間に合ったものの、西はいいとして、マエストリ、ファイターズから移籍した八木、ジャイアンツから移籍した東野、先発にまわった岸田、復活をかける井川。
ん~~厳しい。
バファローズファンの方ごめんなさいね。でも客観的に見ると、どう考えても苦しい。
やはり木佐貫と寺原が抜け、フィガロが勝手にいなくなっちゃったのがなぁ。
もともと選手層が薄い投手陣なのに、先発がこれでは。
でもポジティブに考えると、若手が一気に出てくる可能性もあるわけですよね。
2人ぐらい生きのいい若手が出てこないと厳しいかも。

中継ぎは期待していた馬原が出遅れ、岸田が先発にまわったのでこれまた苦しい。
バッター取る前にピッチャーじゃねぇの?って言いたくなる。
新しく入ったディクソンとハモンドに期待するしか無い。


バッターを見てみますと、これは投手陣と違いまして非常に楽しいメンツが揃ってます。
日本野球にすばらしい適応力を見せたイ・デホ。復活をかける坂口。いやらしいバッティングを見せる後藤。タイガースから戻ってきた平野。長打復活を目指すT-岡田。
そしてそして、我がファイターズから電撃トレードで加入した糸井。
打線を考えるだけでも楽しそうなメンツですよね。
とにかくイ・デホが今年も機能してくれれば、かなり怖い打線になることは間違いないでしょう。


守備は1ランク上がった感じ。
ただし、このチームの問題はキャッチャー。
日高が出ていってしまい、鈴木も引退してしまいました。
誰が正捕手になるのかわかりませんが、かなり苦しむことになりそうな気がします。
キャッチャーの未熟さは、即失点につながりますからね。


以上のことから採点は
投手力4点 打撃力7点 守備力7点
とにかく打ち勝つ野球しかないでしょ。打って打って打ちまくらないと優勝は見えてこない。



さてどんじりに控えしは

北海道日本ハムファイターズ

あぁ、ここまで書いた時点でもうすぐ開幕戦が始まる時間。
急がねば。

先発はというと、とにかく心配していた吉川が間に合ってなにより。
ただ肘の状態を見ながらになると思うので、単純に喜んではいられない。
そういえば、これを書くのにいろいろネットを見て回っていたところ「吉川は2年目のジンクスがあるかも」って書かれてて、7年目なのに2年目扱いされる光夫って~~(●´艸`) と、ひとり笑ってました。
それぐらい他球団のファンには印象に残ったという事でしょう。
ジンクスだとか活躍した次の年はと言われますけど、そういうツブレ方をした投手と吉川は明らかに違うので大丈夫でしょう。
ホークスの大隣もそういう感じなので大丈夫。
怖さを感じたのは新人王を取った時の八木。ああいう勝ち方で、ああいった投球には脆さを感じてました。

他の先発はというと、ウルフ、マサル、木佐貫、多田野、谷本、中村というところでしょうか。
ケッペルはいつ戻ってくるんですかねぇ。
まぁウルフとマサルは計算出来ますが、その他がわからない。
個人的には中村に期待しています。
オープン戦であまり結果は残せませんでしたけど、あの子は高見盛といっしょで本番にならないとスイッチが入らない子なんだと思ってます。
中村が1年ローテを守るとおもしろい事になる気がします。

中継ぎはというと、久、増井、宮西は強み。
というか宮西間に合ったんですね。大丈夫なのかねぇ。
去年終盤に見せた久のストレートがそのままであるなら、かなり期待が出来る抑えになる事でしょう。
ここに森内、石井、モルケン、乾、矢貫、植村、大塚と期待の新人鍵谷が入ります。
もうよりどりみどりうつみ宮土理状態。
今年も後ろがフル回転しそうなので、この層の厚さは頼もしい限り。


打者陣はというと、賢介・糸井の穴は非常にでかいとしか言いようが無い。
中田が開幕から打率を残せるか、抜け出す若手が出てくるかがカギでしょうね。
そんななか、バファローズから加入した大引と赤田の存在は大きい。
特に大引はよく取れたなという感じ。
ショートの穴を埋めるだけでなく、ファイターズ野球に合ったバッティングが出来る頭のいい選手なので頼もしいかぎり。
監督は繋ぎではなくノビノビとバッティングしてほしいということで、6番か7番の起用になりそう。
そしてアブレイユもおもしろい事はおもしろいんだけど、どうなるかわからない。
たぶんホフとDHを争うことになるんだろうけど、稲葉の状態次第では1塁ホフ、DHアブレイユになりそう。
アブレイユが.270で20本ぐらい打ってくれればおもしろいんだけど…って、これはただの願望ですね。

打線の問題は小谷野。
たぶん3番で起用されると思うんですが、この小谷野がどれだけ仕事をするかでかなり得点力が変わってくると思います。
この2年はハッキリ言って期待ハズレ。北の打点王も今は昔という感じだったのですが、2番という制約が多い打順を外れたことで開き直ってバッティングが戻ってくれればおもしろい。
まぁ打てないファイターズには慣れてるので、打てないなら打てないなりの野球をするでしょう。


守備はというと、ここも賢介・糸井の穴は大きい。
しかし、大引の加入は内野を固くしたし、外野陣に驚くほどのレベルダウンは見られません。
というかそれがファイターズだし。
まぁそこら辺のチームよりは固いでしょう。


以上のことから採点は
投手力7点 打撃力6点 守備力8点
贔屓無し。客観的に考えたらこの点数。




さて順位ですが、このようになりました。


1位 ホークス
2位 ファイターズ
3位 イーグルス
4位 ライオンズ
5位 バファローズ
6位 マリーンズ



ぬぅ、自分で予想しておいてちょっと驚いてる。
もう少しあのチームは上なんじゃないのかとか。


今年は3時間半ルールの撤廃というのが大きいでしょう。
3時間半ルールの時には時間を見て良いピッチャーからどんどんつぎ込めましたけど、延長を見据えるとそう簡単には使えませんからね。
投手力の強いチーム。投手の層が厚いチームが有利になるでしょう。

それにしても今年はおもしろくない。
何がおもしろくないって、去年恥をかいた教訓からか、評論家のファイターズの順位予想がけっこう高めなのがおもしろくない。
ハッキリ言ってダル抜けた昨シーズンより、賢介・糸井抜けた今シーズンのほうがやばいよ。
なんだかなぁ。

あ、もう試合が始まる。
やばいやばい。
今年は当たるかな?




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Comments
 順位予想
あらあら、僕とほぼ同じ予想ですね。5位と6位が入れ替わっただけですね。(^^;)
実は不確定要素がどの球団もあって予想がつきづらいんですよね。メンバーがはっきりしているのがロッテくらいであとは外国人次第であったりルーキー次第であったり・・。

週ベの予想を見ましたが想像通り低くて笑っちゃいました。解説者の方は相変わらず戦力の足し算、引き算で予想するから毎年主力を放出するファイターズはどうしても低くなるし派手な補強をしている阪神が2位予想が多かったりします。阪神なんてクローザーのメンツをみたら危なっかしくて2位予想はできませんよ。

開幕戦勝ちました。もう少し楽に勝てた気もしなくはないですが接戦を初戦で取れたのは大きいですね。悪くてもAクラス争いはできると信じているんですがまずはその一歩となればいいですね。
 ハムかつサンドさんへ
いやぁ、僕も順位を書き終わった時に「あれ、どっかで見たことある!」と思いましたもの。
ついでに言うと、バファローズとマリーンズは同じ点数だったんですけど、打撃力の差でバファローズを5位にしちゃいましたからね。

そうなんですよ、今年はどの球団も「安定した戦力」っていうのが無いんですよね。
どの予想書いてても同じ文章になる感じがして書きづらかったです。
こういう時は去年の角中のような存在が出た所が躍進するんでしょうね。

あれなんで専門家である解説者が新戦力や、新人の活躍、新外国人の活躍を予想に入れちゃうんですかね。
ここが見せ所っていう事なんでしょうか。
自分たちがオープン戦の解説で「この時期はどこが打てるか試してますから」って言ってるのに。
ビックリするくらい単純な計算ですよね。
ウチは中継ぎでもってるって言ってるのに「ダルが…」って去年は低かったでしょ。
1周間に1回投げる奴の重要度が異常すぎますよね。
何見てるんだろう。

ちょっと危なっかしい場面が両チームとも多くて疲れる試合でしたね。
でも勝ったからまぁいいかな。( ̄▽ ̄)

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プロフィール

コンサどん

Author:コンサどん
スポーツが大好きな45歳(旭川・男)
おっさんの仲間入りを果たし、ちょっとうれしく思う道民です。

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