拝啓ファイターズ様へ

ファイターズを中心に、他のスポーツや身の回りのことなど書いていこうというブログです。

 

近藤復活




近藤が戻ってきた。


相手投手は岸で、加藤が初回に点を取られる。
嫌な立ち上がりだなと思っていたら、松本が同点ホームラン。
流れ的にとても大きなホームランでした。

その後に連日となる大田のホームランが飛び出して勝ち越し。
しかし加藤が4回に失点し2対2。
けっきょく試合は中継ぎ勝負となりました。


先に失点したのはファイターズ。
8回表に鍵谷がヒットからバント2つで勝ち越されてしまう。
バッテリーの若さが出たかなという失点でした。

ライオンズとしのぎを削り合ってるイーグルス。
チーム状況を比べたら、このまま押し切られるのかなと思ってました。
しかし8回裏、戻ってきた近藤が怖さを見せつけます。

先頭として打席に立った近藤は、アウトローのシュートを右中間に弾き返しました。
腰の手術で離脱する前と同じような鋭いバッティングは、安堵感と興奮が入り交じった何とも言えない感覚でした。

そこから4番5番が倒れるのですが、横尾がアウトローに沈むスライダーをすくい取るようなセンター前に同点タイムリー。
前日のホームランもそうでしたが、あの低い球をヒザ折りながら打つの上手いですね。

最終回は西川のセカンド強襲ヒットでサヨナラ勝ち。
イーグルスの中継ぎを打ち崩しての勝利となりました。


近藤は『脅威の回復力』とか言われてますが、しょうじき『やっぱりね』という感じ。
昔ならいざしらず、今のヘルニア手術は受ける側に楽なものが多く、半年も1年も寝たきりなんてあまりありません。
近藤の場合も歩行困難だとか無かったわけですから、背中ちょっと切って施術したのでしょう。
そうなれば復帰も早いのは当たり前。
今季絶望というのも、もし最悪の場合ならばという期間。
なので『脅威の』というのはどうかなと思います。

大谷の足首でも思いますが、なんでマスコミって客観的事実を伝えないんですかね。
例えば同じように三角骨で苦しんだ石井一や長友の話は出ても、医者の話は出てこない。
なのでネットなどでは手術しないのはおかしいとか、誰々選手は同じ病気で苦しんだことがあって、施術した方がいいと言ってる!とか言い出す。
いやいや、ヘルニアも三角骨も基本的には保存療法が普通だし、同じ三角骨やヘルニアで苦しんだと言っても、それは自分の体験談であって、みんなが同じ苦しみだったり症状なわけがないじゃないと思うんだけど、こんな当たり前のことにみんな意外と気づかないんですよね。
実際に長友は保存療法選んで普通にプレーしてるわけでしょ。
腰だ足首だと言っても、場所、痛みの度合い、どうやったらどういう痛みが出るのか、いつからなのか、いろいろなものが個人個人で違うわけで、病名が同じだからといって、みんな同じものと思うのはおかしいんですよね。

マスコミこそ客観的に報じる必要があると思うのですが、まぁ書いてる本人も気にしてないし、それを校閲するやつも気にしてないんだろうな。




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現状の斎藤

 


斎藤がしっかり投げてくれたので更新します。
投げる前はあ~だこ~だ言われてましたが、そんな言葉を一蹴する投球。
ざまぁ~みやがれ。


結果的に勝ち投手にはなれませんでしたが、らしさは発揮できた内容だったと思います。
ストライクゾーンで勝負して芯を外させる投球になっていました。
これがコーナーコーナーを狙い出すと危ない。
2回にそういった投球になってしまい、危ない場面を招いてしまいましたが、こういうのは気をつけてほしいですね。

前回の下に行く直前に見せた投球のほうが良かったと思ってます。
だけど、これくらいの調子でそれなりの結果が出せたのは好印象ですね。
なにはともあれよくがんばりました。


横尾がヤバいホームラン打っちゃいましたね。
平野に否はないですよアレは。
アウトローにビッタリ決まった球を逆方向に打ち込んじゃう能力。
すばらしい。
ここ最近はバファローズの吉田、イーグルスの茂木、ライオンズの山川など、強いスイングをする若手が多く、しかも結果を出しているじゃないですか。
だけどウチは逆方向に合わせるバッターが多く、しっかり振る選手が少なかった。
ちょっと物足りない感じを覚えていただけに、横尾の活躍はうれしいかぎり。
来年は6番に入るバッターになってくれたらいいんだけどなぁ。



なんか最近は野球より政治のほうが動きがスゴすぎてビックリしてます。
この解散はどうなるんですかね。
というかマスコミがどう報道するのか楽しみです。




休むに似たり

 


衆議院解散があるとかないとか話題になってますが、その争点のひとつとして、消費税10%というのがありますね。
19年に上げるだとか言われてて、テレビなどを見ても、増税分は社会保証に使われるとかなんとかグラフを使いながら言ってました。
私自身も上げなきゃマズいでしょなんて思ってたんです。

ところが、このあいだ増税はすべきではないという記事を見まして、それがバカな私には目からウロコだったんですよね。
テレビなどで増税分の税収が何兆円とかやってたんですが、それって消費者が消費税10%でも8%のときと同じように消費行動したらってとんでもなく難しい前提条件のもとでの概算ですよね。
そんなことあるのか?

やっぱ消費税上がれば財布のヒモは固くなるから消費行動は緊縮に傾きますよね。
そうなると企業側は困るわけでしょ。
企業が困ると、そこで働いてる人も困るわけでしょ。
そうなると家族も困りますよねぇ。
結果さらに財布のヒモが固くなる・・・
あれ?
予想より税収下がるんじゃ?

どうせ上げるなら、もっと景気良くなってからの方がいい気がするんだけど、これは自分がバカだからいろいろ見えてないのでこの結果になるのかなぁ。
頭悪いってこういうとき嫌ねぇ。
もっと勉強しとけばよかった。




改善されてない




今日は大谷が先発。
結果から言うと、改善はされてないかなという感じ。


たしかに抑えはしたものの、ストレートが今までと同じように抜けてて使えないものでした。
それを変化球でカバーしたというか、ごまかしたという印象。
しょうじき褒められた投球ではなかったです。

ただ本人もそこはわかってるようなので、心配は無いかな。
とにかくストレートのコントロールが戻ればというところでしょうか。


横尾は結果を出しますね。
ホームランはほぼ観客席中段ぐらいまで飛ばしてるんじゃないですかね。
バファローズの吉田もそうだけど、ここまで振り回してぶち込むホームランはやっぱ魅力あるなぁ。
問題は打率を追うのかどうかですよ。
打席数が少ないんで印象だけなんですが、三振は減らせる気がします。
あのスイングで器用さも最近は見せてますから、ミート率上げることはできると思うんですよね。
ただそうなればホームランが減る可能性がある。
打率を追うのか、ホームランを追うのか、それとも両方追うのか。
来シーズンが楽しみですね。


今日はそんなもんかな。
次は最下位争いですのでがんばっていただきたいですね。



もっと×3

 



今日は記事を書こうかな。


結果的に上沢が打たれて負けた試合でしたが、若手主体じゃなきゃバンデンハークは良くて5回だったと思うので、まぁ上沢にはタフな試合だったかなと思います。

高濱がプロ入り初ヒットですか。
うれしいですねぇ。
しょうじき2軍では浅間と高濱の打撃は抜けているので、上で経験積んだほうがと思うのですが、守る場所がね。
なんとか来年は開幕1軍をつかんでほしい選手なので、もっともっとアピールしてほしいところです。


新聞で若松さんが、ファイターズの若手から気持ちを感じないというのを指摘されていたのですが、まさにそのとおりだと思います。
今の選手は若手でも体ができてるし、技術があるので、なんとかこなせちゃうんですよね。
なので、それなりに見られる打席なり投球なりができてしまう。
でも見たいのはそんなものじゃないですよね。
俺を見てくれという強烈な個性がほしいわけでしょ。
特にこういう大チャンスでは、もう一度使ってみたいとベンチにいかに思わせるかが重要なんじゃないですかね。。
せっかくこの期間の長いオーディションが設けられたわけですから、若手にはそれをムダにすることなく弾けてほしいなと思います。



何書いていいか





ファイターズのことを書くモチベーションが上がらないんですよね。
もうすでに個人がどういう仕事をするかみたいな見方になっちゃってるから、試合展開とか度外視なので書く気にならない。
若手のミスとかシーズン中にいいだけ叩いてきたけど、それをまだやらかしてるからいまさら感があるし。
困ったもんだなぁ。

サッカーとかプロレスとかネコのこととか書くか?
まぁなんかは書いていこうと思いますけど、今年はホントにダルい秋だわ。




移籍が事実なら





試合は振り返ってもしょうがない2試合だったので振り返りません。
かわりに大谷のことを。


大谷が移籍すると確定的に書かれていたり喋られていることに違和感を感じます。
大谷本人がまだ何も言ってないわけですから、残る可能性だってありますからね。
ただ、もし来シーズン移籍となったら気になることがあるんですよね。
それは、移籍自体が美談になってしまうこと。

もし移籍となれば年俸は大幅に下がるわけで、それでも移籍するとなると、夢のために金を捨てた男として大谷が持ち上げられると思うんですよ。
金ではなく、お世話になったファンのためにと戻ってきた黒田のように。
でも黒田と大谷の違うところは、片方は帰ってきて、片方は出ていくってことなんですよね。

夢のためにとか聞こえはいいですから、スゴいね偉いねと持ち上げたくなる気持ちはわかります。
だけど、この移籍自体を、夢のためにお金を捨てて挑む男、いやぁスゴいね立派だね男だねと持ち上げたら、たぶん追従する選手が出てきますよ。
若くしてメジャーに行くことがこれだけ褒め称えられるなら、俺もいっちょやったろうかなと。

Jリーグでは、20歳そこそこで海外チームに移籍はよくありますよ。
だけどJとプロ野球の決定的な違いは、規模の大きさですよね。
Jでスター選手が若くして海外に行ったとしても、その代わりの選手はすぐ出てきます。
チーム数が多いですから。
分母は大きい方がいい。
だけどプロ野球は少ないチーム数でやってますから、スターが出ていくと、その代わりの選手はなかなか出てこない。
なのに若くしてチームを去るのはすばらしいという流れができたら、ヤバいですよ。

なので、もし大谷が今シーズンで出ていくということになるならば、どうしても欲しいおもちゃが諦められない子供に『しょうがないな』ってなる親のような目線で見たほうがいいと思うんですよね。
球団がポスティング認めなければ出られないわけですから。


必要以上に持ち上げたりしないでほしい。
行くなら気楽に送り出したいので。
でも私は大谷本人の口から聞くまで移籍の話は信じませんけどね。
残留してくれるものと思って見守りたいと思います。




まだまだ&破壊

 
20170912.jpg



大谷の登板でしたが、個人的に期待するものはないので楽に見てました。
まぁこんな感じよねというところでしょうか。


まずコントロールがまとまっていない。
しかし、ストレートには力が戻ってきたもんだから、相手打線からすると適度に荒れててかなりやっかいだったんではないでしょうか。
結果は無失点でしたが、ただそれだけの話。
ファンやベンチが待ち望んでる投手大谷像とはまだまだかけ離れてるので、さらに修正しなきゃダメでしょうね。

渡邉はいいスイングしてますね。
これで守備が良ければレギュラーも見えてくるだろうになぁ。
もったいない。
今年の自主トレは守備を猛烈に練習してください。

横尾はスゴいホームランでしたね。
打った瞬間は上がりすぎたと思ったのですが、打球はそのままスタンドイン。
それを見ていた大谷が思わず『すごっ』とつぶやくほどの一撃でした。
魅力ありますねぇ。
横尾が長距離打てる小谷野みたいになったら最高なんですけどねぇ。
5番6番に入るような勝負強いの。
見事でした。

公文も久々でしたが良かったですね。
忘れてもらっちゃ困るぜという感じの投球でした。


勝ちましたが、若手は反省の多い試合だったと思うので、そこはしっかり反省してもらって、次に生かしてほしいですね。



さて、この話題に触れないわけにいかないでしょう。
武田久が退団の意向だとか。
まぁしょうじき今年までだろうなとは思ってましたが、現役続行を選びましたか。
寂しいですが、本人が納得するまでやったらいいんじゃないかと思います。
もうこの時期になるとFAだとか引退だとか戦力外だとか気になりますが、今のファイターズは間違いなく再生するために動いている時期であり、そうする必要がある時期だとも思います。

功労者が人気者がと批判を浴びやすいファイターズですが、再生をするためには一旦壊さなきゃいけないんですよね。
まぁ監督がシーズン前に奇しくも同様の発言をしていましたが、再生をするためにまずは壊すのが必要なんです。
壊すとそこに新しいものができる。
以前のものを大事にしながら新しいものをとか難しいんですよ。
人は変化を嫌がるから批判も多いんだけど、やらなきゃ再生はできない。
ただ、変化した結果、全く違うチームになられるのは困るので、そこはファンの厳しい目線が必要だとは思いますけどね。

破壊なくして創造なし。
球界の爆殺シューター、北海道日本ハムファイターズに私はついていきますよ。



週末の試合





週末はいろいろ忙しく、金曜日の投打が噛み合った試合を見過ごしたということもあり、なんか書く気が起きませんでした。
なので、とりあえず気がついたことだけ。


加藤は無失点ピッチングで結果を出しましたが、結果的に無失点というだけで、かなり相手打線にも助けられたなという感じ。
開幕直後のあの感じが理想だと思うので、来シーズンに向けて右バッターのインコースのコントロールを磨いてほしいなと思います。

石川が打たれましたが、これは良い方に出るんじゃないかと思います。
やはり先発というのを意識してか、中継ぎのときよりもストレートに威力が無い石川。
誰もそこまでの器用さはまだ求めていないのですが、やはり結果を求めていたのかなと思います。
小手先で通用するほど1軍は甘くないですから、まずしっかり投げて、そのうち手を抜けるようになれば、長いイニングもいけるんだと思います。
まぁがんばってほしいですね。

その石川が打たれた原因は、清水にもあると思ってます。
どうしてもストライクゾーンで勝負したがる清水のリードは相手に読まれやすく、いちど崩れると止められない感じがするんですよね。
もっと広く使っても良いのではと思いますが、まだ余裕が無いのかなぁ。
それと、打撃と送球は上で使えるレベルじゃないですね。
かなりレベルアップしないと、来シーズンも苦しむかもしれませんね。

太田が存在感を増してますね。
守備で必要とされるってスゴいことだと思います。
あとは打撃というか、チームバッティングができるかどうか。
打順は下位になるでしょうから、しっかり繋ぐ意識が伝わるバッティングができれば、ベンチからもファンからも信頼を得られるんじゃないでしょうか。


いろいろ巷で噂話が飛ぶ時期になりましたけど、そんなのに惑わされず、選手は勝利に向けてしっかり戦ってほしいですね。



やっぱ戻ってしまった




やっぱり戻ってしまったか。


前回の旭川でバツグンのピッチングを見せた有原。
これがもし本物だとしたら、復活と言っていいんじゃないかと期待してこの試合を見ていたのですが、旭川の気候とマウンドが合ってただけだったのかな。
高梨もなかなか戻ってこないし、メンドーサいなくなったし、加藤もまだ自分のピッチング追い求めてる状態だし。
こうなると若手や2軍でくすぶってる先発候補は来年チャンスだよ。
これを生かさない手はないんじゃないかねぇ。


太田がプロ初ホームラン。
完ぺきでしたね。
守備でも好プレーを連発してましたから、ここから猛アピールが出来れば見えてきますよ、1軍の席が。


負けても悔しくなくなってきました。
書くモチベーションもなかなか上がらない。
まぁこういう経験も必要なのかなとか、自分をはげます毎日です。



ヒマなので書いてみるシリーズ

 


火曜日の試合を書くの忘れてました。
でもまぁどうせ書いたって、上沢がまずまず良かったぐらいしか書くことないんで書きません。
かわりに大河のことでも。



大河ドラマ『おんな城主 直虎』を見てます。
視聴率自体は振るわないのですが、正次ロスとか話題は作ってますね。
特に女性人気は高い気がします。
さて、私自身の評価はというと、いいかげんにしろって感じですかね。


まず、いちばん大事なものがこの『直虎』には欠けています。
それは何かというと『時代劇』です。
何言ってんのと思われるかもしれませんが、この直虎だけでなく、最近の時代劇は時代劇になってないんですよね。

時代劇って時代劇用の口調だったり所作だったり空気感だったりがあるんですよ。
そういうものが時代劇を時代劇として見させてくれるんですけど、この直虎に出てる役者が揃いも揃ってそういうことが出来ないのばっか集めてるんだこれが。
その中で時代劇らしい演技を寿桂尼の浅丘ルリ子がやってるんだけど、ひとりだけだから浮きまくってるっていうね。

三谷幸喜が売れてから多くなったんですが、劇団出身の舞台俳優を抜擢するパターンが多いんですよね。
今回も直虎の脇を固めてる人間はそういう人が多い。
だけど演劇と時代劇はまったく違って、演劇と同じように時代劇をやったところでダメなんですよね。
時代劇は時代劇用の演技をしないといけないから。
アニメの声優に有名俳優が使われるとガッカリするのといっしょ。
声の演技と映像の演技はぜんぜん違うから。
でもまぁ昔の俳優さんは声優やっても上手かったんですけどね。
マイクの性能が悪かったからほとんどアフレコやってたんで。

今回は特にムロツヨシがダメダメ。
たぶんムロツヨシワールドを期待して許してる演出が悪いんだけど、あのムロツヨシの演技を見て時代劇を感じる人は昔のしっかりした時代劇見てない人だけだよね。
かんかんかーんって何だよ。
周りの役者も口調こそそれっぽいけど、ほとんど現代劇。
もう評定の場面なんか友達の家に集まってワイワイしてるだけにしか見えない。
中野直之役の矢本悠馬も、役柄では武芸に長けた武士という設定なのだが、剣に重みがなく、棒を持って喜んでいる子供のようにスッチャカスッチャカ歩く。
武士に見えない。
剣を抜いて直虎を守る場面で人を切ったあと、腰にも声にも重みがないから、不良に絡まれた女を助けたケンカっ早い高校生にしか見えない。
もっとなんとかならんのかと思ってしまいます。

そして、これも大きな問題なのですが、スケール感、切迫感の無さですね。
直虎の開始当初にも言われてたことですが、人がナレーションベースで死んでいき、合戦シーンなんかまったく描かれない。
その結果、直虎が直面してる問題のスケール感がまったくつかめないんですよ。

この『直虎』の根っことなるストーリーは、どうやって井伊の土地や家を守るかでしょ。
その難しいミッションをこなしていくことで、直虎が成長していくところを描きたいわけじゃないですか。
だけど見てたらお父さんがリストラになりそうどうしようぐらいのスケール感なんだこれが。
これはもう脚本がダメなんですよ。

井伊の家を守るということは、井伊の土地を守るということで、井伊の土地を守るということは、井伊に住む人達を守るということでしょ。
攻める攻め込まれるとなれば、傭兵集団なんかいないんだから農民かき集めて合戦するわけですよ。
侍だけじゃ戦えないんだから。
そうなれば人はたくさん死ぬし難民も出る。
そんな重たいものを背負ってるのが直虎なんですが、こいつがまったくその重さを感じさせないんだ。
しかも家より男を選んだりする色ボケで、結果オーライが多く何も考えていない。
家や土地を失う恐怖とか、人が死ぬ恐怖とか、直虎から微塵も感じられないのが問題なんですよね。
だけどそれじゃマズいから身近な人間を殺して悲しみだけを視聴者に与える。
首だけの父親持ってきたり、好きな男なぶり殺しにされたり、自分を支えてきた男を刺して殺したり。
そりゃ主人公と身近な人間で、それなりに描いてきたヤツが死んだら悲しいに決まってるだろ。
でも身近な者の死と、戦国時代のへばりつくような逃げようのない死の恐怖とは別なんですよね。

なんで昔の時代劇にはそれができて、今の脚本家にそれができないのか考えると、やっぱり戦争を経験してるというのが大きいと思うんですよね。

先の見えない未来に突き進んでいく恐怖。
国を失う恐怖。
手にとって触れられるほど身近にある死の存在感。
そんな状況でも前を向いて生きていく人間の強さ。

そういう強烈な経験を脚本の中に練り込み、役者がその空気感を演じきることでスケール感と重みが出る。
その上で、戦いとは悲惨なものだ、勝っても負けてもむなしいだけじゃないかとやるから心に残る。
それが大河の良さじゃないですか。
だけど直虎にはそれが無い。
直虎から半径100メートルぐらいの中でトラブルが発生してる感じ。
でもクセの強い男がかんかーんって言ったり、ニヒルな男がニヤッと笑ったり、海賊が得意顔で鼻こすると丸く収まってしまう。
軽い。とにかく軽い。
見てるこっちに、やばいどうしようと思わせてくれない。
これぞホームドラマ時代劇という感じですね。
これはもう13代目の嫁が悪い。


時代劇は意外と何でもありなんですよ。
例えば刑事ドラマで昔はオッケーだったけど、今のドラマで刑事が拳銃でバキュンバキュンやったらリアルさが無いと酷評されるでしょう。
だけど時代劇なら忍者が高い塀をジャンプで越えていこうが、三味線の弦を相手の首に縛り付けて引っ張り上げて殺そうが、家康の影武者が天下を収めようが、盲目の剣士が大立ち回りで次々と相手を斬り伏せようが、魔界の力で復活した宮本武蔵が柳生十兵衛と戦おうが、乳母車に装着された機関銃で敵を皆殺しにしようがオッケーなんですよね。
マンガやアニメに近い。
時代考証とか、史実とかそんなくだらないものは二の次三の次でいいんですよ。
だけど、そんなハチャメチャな時代劇でも、時代劇の演技だけはしなくちゃダメなんですよね。
時代劇というベースがあって、その上で遊ぶのはかまわないんですが、時代劇というベースを取っ払って、現代風時代劇にしちゃうと、じゃあ時代劇じゃなくてもいいじゃないとなる。
だから直虎を見てるといつもこう思うんですよ。
朝の連続テレビ小説でやればいいじゃないと。


他にも仕事掛け持ちでやってて、時代劇の演技なんかに時間が掛けられないのはわかるのですが、岡田准一のようにしっかり基本から学んで時代劇に望むのもいいんじゃないかと思うんですがね。
仲代達矢が今の若い人は時代劇の芝居ができておらず、聞きにも来ないと嘆いていましたが、作り手も演じ手も時代劇に興味がないのが問題なのかもしれませんね。




石川先発





ほらやっぱり先発適性あんじゃん。



石川がプロ初先発。
初回からキレのいいストレートを投げているが、抑えて投げている感じもちゃんとあって、先発の準備をちゃんとしてきたんだなと感じました。
5回を投げて6安打2失点。
しょうじきもっとやれるはず。
次は7回2失点を目指してがんばってほしい。

もっとやれるはずと思った最大の理由はキャッチャー。
この日は清水でしたが、なんでプロ初先発の投手を若手が引っぱるんですかね。
どうせならベテランの大野か市川にしてほしかった。
勝負がどうしても遅く、球数も、石川の特徴である奪三振も納得できるものではありませんでしたから。
特に送球はまだ治っておらず、走られまくりなのは問題ですね。


石井もホームランを打ちましたが、中継プレーが雑で残念。
送球も一歩多かったり、まだ守備に関して安心できませんね。

それに比べて太田の守備には安定感すら出てきましたね。
ちょっと驚きです。
まぁそのかわり打撃が下降し始めたんですけど。
でもまぁ守れないよりはいいですよ。


良くも悪くも若さで勝ったという試合でしょうかね。
若手が活躍する、結果を出すというのは良いことですが、若手が活躍するだけなら2軍戦でも見ていればいいだけの話。
やはり上では結果を伴わないとね。
まぁがんばりなはれ。




こんな感じが




何見てるんだろうって思っちゃいました。


良さが負けん気の強さという加藤には、やはり大野は合いませんね。
右バッターの後ろに隠れるくらいのインコースを要求してほしいのですが、どうしてもかわしにいってしまう。
勝負が遅く、常に追い詰められているようなピッチングは見ていて胸が苦しくなる。
物静かな風貌ながら、入場曲に氣志團を選んでいる加藤。
もっと熱いピッチングが見たいよ。


渡邉と石井というフレッシュ二遊間でしたが、良いところも悪いところも出てしまいました。
守備範囲の広さを見せた両者でしたが、どちらも送球に問題がある。
まだ上でやるレベルじゃないかなという感じ。
あ、レアードも特守ですね。


ロースコアで進んでいた試合だったんですが、2点目取られたぐらいから、この打線じゃムリだろうなって感じてしまいました。
ひとり気を吐く松本がかわいそうでねぇ。
ここから一ヶ月ぐらい、こんな試合を見せられ続けるのかなと思うとげんなり。
今年の冬は長そうだ。




自分にガックリ





昨日の試合で気になった大野の配球についてあれこれ書いてたんですけど、なんか異常に長くなったので自分で見て引いちゃったので消しちゃいました。
まぁ言いたかったことを要約すると、高めを使うのは賛成だけど、状況を使い分けて使ってねってこと。
これを言うのにあんなに長く書いてたのか・・・
なんか自分に疲れたので今日はここまで。




大谷は前進





昨日はスポーツ観戦が忙しかった。
まずファイターズ戦見ながらサッカー日本代表の試合見て、その次にサッカーの韓国対イラン、中国対ウズベキスタン戦を同時に見て、それが終わったら世界柔道見て。
見るものがあるってのは幸せですが、疲れました。


さてファイターズですが、大谷が先発しましたね。
しょうじきこの試合は大谷が先発したことで、勝ち負けよりも大谷がどこまで戻ってるのか見る試合と割り切ってましたから、負けてもそんなに悔しくないです。

その大谷はというと、思ったよりちょっと良かったという感じ。
ストレートがほぼほぼ右上に抜けてましたが、これが抜け球なのかフォームの問題でちゃんと投げててもそこに行ってしまうのかわからない。
途中から修正しようという感じは伝わってきたのでまぁ心配はしてませんけどね。

ただストレートにキレが戻ってきたのは間違いないでしょう。
ほとんどの選手がストレート待ちで振ってるにも関わらず、ボールの下をバットが通過してましたから。
これは間違いなく前回よりいい。
あと変化球も低めに決まってて、前進してるなという安心感はありました。
とりあえずこれくらいは投げてほしいなという登板前の希望より、ほんの少しいいピッチングをしてくれたので、まぁいいんじゃないですかね。


その大谷よりもいいピッチングをしてくれたのが村田ですよ。
3回投げてデッドボールひとつだけ。
開幕前から村田はこういう先中投手みたいな使われ方をするんだろうなと思っていたのですが、なかなかそんな使われ方はせず、ここに来てやっと村田の良さが出た気がします。
使い勝手がいいというか、仕事してるなって感じますよね。

鍵谷も良かった。
ストレートが唸ってました。
これが安定してくれれば最高なんですがね。
オフはこのピッチングが1年持つように、下半身の強化に力を入れてほしいものです。


ホークスの石川はちょっと良くなかったなぁ。
初回の球を見たら、これは打ち崩すの大変だわと思っていたのですが、回を追うごとにコントロールがひどくなっていって5回までしか持ちませんでした。
ローテ守ったことないから疲れがここにきて出てるのかね。
個人的に応援してる投手なので、どうせ負けるなら、石川のピッチングに今日はやられたぐらい言いたかったのですが残念。
まぁでも来年以降は手こずりそうです。



そういえばメンドーサがタイガースに移籍しましたね。
同一リーグじゃなくてなにより。
メンディがマルセロがと悲しんでる方も大勢いますが、私はメンドーサに関して2年前から期待していなかったし、他人の子供の成長に興味はないのでそこの悲しみはありません。
ただ、元ファイターズの選手が請われて移籍したわけですから、そこは良かったなと思います。
気持ち入れ替えてファイターズの最後の登板みたいなピッチングをしたら。セ・リーグでじゅうぶん通用しますよ。


今日からU-18の野球が始まりますね。
ドラフトも控えてるし、じっくり見たいと思います。




プロフィール

コンサどん

Author:コンサどん
スポーツが大好きな45歳(旭川・男)
おっさんの仲間入りを果たし、ちょっとうれしく思う道民です。

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