拝啓ファイターズ様へ

ファイターズを中心に、他のスポーツや身の回りのことなど書いていこうというブログです。

 

サヨナラで連敗脱出


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いやぁ勝ったねぇ。


最近の試合を観ていて、特にイーグルス戦やホークス戦で思うのだけれど、相手ピッチャーがストレスをあまり感じてないように見えます。
多少の失点はしても打線が取り返してくれるという安心感と、ファイターズ打線の不甲斐なさもあってノビノビ投げてるんじゃないかと。
なんでそんなことを書くかというと、今日の相手先発塩見ですが、スゴいストレート持ってるわけでもないし、三振が取れる変化球を持ってるわけでもない。
左右を広く使うコントロールの良さで打ち取っていくタイプの投手です。
こういうタイプの投手を相手にする場合、失投が少ないですから、どうやってプレッシャーかけて投げづらくするかだと思います。
しかし、打線がへなちょこだからそのプレッシャーがかからない。
ストレスを与えられる場面が作れないからここが勝負という場面で投げミスがなかなか出ない。
結果淡々と抑えられるとなるわけですよね。

じゃあウチの先発吉田はどうかというと、もう投げるだけで精一杯。
ドキドキしながら投げてて、決めるところで決めきれずにピンチを作りまくる。
こっちは見ている間ずっと眉間にシワが寄ってしまう。
俺はタメ息を吐くために野球を見てるのかと思ってしまうくらい。
最近では上沢以外こんな感じですもんね。
決めるべきところで投げミスの少ない投手が勝てる投手になるんですよ。

しかし、この吉田が自分でピンチを作るのだけれど、自分でピンチをしのいじゃう、すごい不思議な投球を見せるんですよね。
マッチポンプ吉田ですよ。
褒めたいけど褒めたくない、なんとも言えない投球だったなぁ。


普通はピンチの後にチャンスありとなるんですが、こういう吉田みたいなピンチのしのぎ方はなかなか流れが来ない。
ピンチを切り抜けると『よっしゃ~!これで流れが来るかも!』ってなるから球場の熱が上がるんですけど、こういう一人相撲のピンチの切り抜け方って『ふぅ、ピンチだったけどなんとか切り抜けた・・・』っていう空気が球場を包んじゃうから落ち着いちゃうんですよね。
球場の熱気を上げるようなプレーが出ないかなと思っていた矢先の6回に、谷元がガンガーンと打たれて3失点。
なかなか思い通りにはいかないものです。


6回裏の攻撃もまさに無音という感じの攻撃で、ハイハイ今日もまたこのパターンねとあきらめムードが漂う7回。
この回の攻撃は満塁までいって結局無得点だったのですが、球場の熱が上がったのと、初めて相手投手にプレッシャーを与えられたなって思ったんですよね。
それでもまぁ苦しい3点差なのは間違いがなく、このままなのかなと思っていました。
しかし、この攻撃がムダではなかったのです。


8回表に田中がビシっと3人で締めて流れを作ると、その裏でした。
相手投手はハーマンではなく福山。
まぁ連戦だし余裕持ってるし実績重ねてる福山だし、この起用は当然かと思いながら見ていました。
そしたらいきなり先頭松本にストレートの4球。
おやおや?となったところで中田が当たり損ねのセンター返しでチャンスを広げる。
球場の空気が温まってきたところで打席にレアード。
好調とは言えないが、復調気味かもと思っていたので期待して見てました。
2球目のインサイドやや甘めのシュートを振り抜くと、打球はあきらめずに残っていたファイターズファンの待つレフトスタンドへ。
同点3ランホームラン。
久しぶりに立ち上がって叫んじゃいましたよ。

7回に作った球場の空気が、久々登板の福山にプレッシャーを与えた感じ。
やっぱりこういう空気とか流れって大事だなって思いますね。
それにしてもやっぱレアードはインサイドをさばくのが上手いなぁ。





こうなると球場の熱気は簡単に冷めない。

9回表。
増井が登板するが、ストレートは質・コントロール共にバツグンなんだけど、フォークがからっきしという難しい状況で、ウィーラー・銀次をストレートで三振に仕留める好投&好リードでピンチを脱出。

10回表はマーティンがランナーを出すものの、三好のバントを1-6-3のゲッツーに仕留め、さらに球場の熱を上げる。

11回表は宮西がなんとか抑えました。
いつものファイターズならやられていてもおかしくない場面ばかりだったのですが、やはり久々の勝利に向けた球場の熱気というのが後押しした感じがします。
そして、松井を出さないというイーグルス側の余裕ではないんですが、ゲームプランというのもこの11回裏に影響したと思います。

中島が内野安打で出塁すると、西川が1・2塁間を破るライト前ヒットで1アウト1・3塁の大チャンス。
ここでバッターは松本。
スクイズも考えられる場面でどうするのかなと思ってたら、初球インハイのシュートを積極的に打つ松本。
打球はバウンドして、ピッチャー戸村の頭上を超えていく。
セカンド阿部が取った時にはもう中島がホームの目の前に迫っていました。
サヨナラ。
久々の勝利はガマンと熱気と執念の勝利でした。



少しづつ、止まっていた歯車が回り始めた気がします。
全てが連動して動いたときはとんでもないチームになるはずなんですよね。
それを夢見て応援していこうかなって思った試合でした。




近藤さんと一緒にひちょりもゴーン!って言ってるの笑っちゃうんだよなぁ。( ̄▽ ̄)




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プロフィール

コンサどん

Author:コンサどん
スポーツが大好きな44歳(旭川・男)
おっさんの仲間入りを果たし、ちょっとうれしく思う道民です。

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