拝啓ファイターズ様へ

ファイターズを中心に、他のスポーツや身の回りのことなど書いていこうというブログです。

 

野球がおもしろくなかったので、なでしこの話




今日はラジオ観戦。
振り返ってもしょうがないでしょ、この試合。
映像も見てないし振り返るの止~めた。



これで終わるのも何なので、なでしこの決勝の話でも。


いい試合でしたね。
準決勝のフランス戦があまりにも受けに回りすぎていたので、それを心配していたのですが、試合が始まってみるとそのことはまったく問題ありませんでした。
逆にアメリカに疲れがあるのかと思うほど。
最初の数分で日本にとっていい試合になりそうな気がしました。


やっぱりここまで残るチームは、そんなに実力差はありません。
お互いの良さを出しあう試合に、見ていて楽しくなりました。


ただ誤審があったことで世間はちょっと騒がしいですね。
まぁ実際に試合を見ていましたけど、あれは100%ハンドです。
叩き落としに行ってますからね。
ただ場所的にそんなことしなくてもいいように見えたので、反射的にという感じだと思います。

もうひとつはアメリカのDFが熊谷を後ろから抱え込んで押した場面。
あれも100%ファールです。

ただ、オリンピックという大舞台、しかも決勝という大一番で、PKの笛を吹くってかなり勇気がいることだというのはわかるんですよ。
試合を壊したくないという気持ちが審判に働きますからね。
だけどこれがもし、ヨーロッパでやってる1流の審判なら間違いなく笛を吹いてイエロー出してPKでしょうね。

女性の試合だからって女性の審判が笛を吹く必要は無いと思うんですけどね。
あきらかに女性の審判より、ヨーロッパで笛を吹いている男性の審判の方が質は上なんですから。

審判の質は、その審判が笛を吹いているリーグのレベルになります。
そしてその国がどういうサッカーを好むのかということで、笛を吹く基準が決まります。
だから男子ではアジアの試合は難しいと言われるし、中東の笛とか言われるわけです。


とにかく女性の審判はファールを取らなすぎ。
当たりが男子ほど強くないからなのでしょうが、それでも、それ取らなかったら笛吹くタイミング無いよっていうファールをスルーとかよく見ます。
女子サッカーもファールに寛大になったことで、ファールの基準が曖昧になってる気がします。
女性審判の質も早く向上するといいなと思いますね。

ただし今回の誤審があったからといって、アメリカの金メダルは色褪せることはないし、日本の選手はそれを根に持つようなことはないでしょう。
それぐらい良い試合だったんですから。





試合終了後、ちょっと不思議な光景を見ました。
普通決勝まできて負けてしまったチームは、試合終了のホイッスルと同時にその場にへたり込んだり、うずくまったりしてしまうものです。
そしてその反対側には優勝で喜んでいるチームの選手が走り回っているので、その対比から敗者の悲しみというのが、より色濃く映し出されるものです。

しかし、試合に負けた日本の選手はほとんどへたり込んだり、うずくまったりという行動をする選手がいなかったのです。
なにかリーグ戦の1試合に負けたような感じ。
ただそれはやる気がないということではなく、充実した試合が出来たという達成感が膝を折らせなかったんだと見えました。
泣きながらも日本選手はお互いを褒め称えてるのを見て、感動を覚えましたね。


ただ、そんな日本選手の中で、唯一芝に仰向けになり、顔を両手で抑えて号泣している選手が。
仲間が何人も駆け寄り、慰めていました。
それは誰なのかと見ていると、キャプテンの宮間でした。

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去年のW杯の時に、選手みんなが喜びで包まれている中、ひとりアメリカ選手の健闘をたたえに行っていた宮間。
その宮間がひとり号泣しているというのがね、なんか胸に来ました。

尊敬する澤からキャプテンを受け継ぎ、その澤がこの試合で代表最後というのもわかっていたのでしょう。
将来の女子サッカーの命運がかけられていたと言ってもいいこのオリンピックで、キャプテンとして結果を出すというプレッシャーもかなりのものだったと思います。

なんかこういう例えは間違っているかもしれないですけど、いろんな意味を含めていい光景だなって思いましたね。


すばらしい銀メダルでした。




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真央、銀! しかし




キム・ヨナの滑りは美しかった。
しかし浅田も負けてなかったですね。



正直、ヨナがミスでもしない限り逆転は無理だろうと思ってました。
プレッシャーのかかる中、しっかりと自分の演技をしたヨナの精神力には脱帽です。
特に表現力のすばらしさは抜群でした。


私はフリーにしろショートにしろ、はっきりいって今の浅田には難しい曲じゃないかと思っていました。
浅田らしくかわいらしい曲のほうがいいのじゃないかと。
しかしこういう曲をやらなければ海外で認めてもらえないのはわかっています。
だけど今の浅田にあの重たい曲を表現させるのはどうよと。
今がいちばん浅田にとって中途半端な時期だと思っていました。



今日一番のおどろきは浅田真央の表現力でした。
どうよ!どうよ!という顔ができているではありませんか。
なめててスイマセンという感じです。
ギッとした目つきには思わずおぉ~と言ってしまいました。
とはいっても前よりはだいぶ良くなったというレベルなのですが、まだまだのびしろを感じさせてくれましたね。


ただ今回の採点で男女ともに言えることなのですが、フィギュア自体が競技として行きたいのかダンスとして行きたいのかがよくわからない。
今回のキム・ヨナの点数は男子の選手でもなかなか難しい得点です。
あまりにも芸術点を強くしすぎた結果が浅田とヨナの点差です。
であるならば無理して飛ぶ必要性は全く無いわけで、練習もバレエなどの踊りにおける表現力を磨いたほうがランクアップにつながるということになります。
難しいジャンプは避けて確実にミスなく滑る選手が上位に入るというのならわかるのですが大量得点というのは、ややバランスを欠いているでしょう。
ジャンプだけすごくてつなぎもヘッタクレも無い選手が上位に来るのは大反対ですが、ジャンプが認められないのも問題でしょう。
なやましい問題ではありますが、今回のキム・ヨナの異常ともいえる高得点は採点の修正を余儀なくさせるでしょうねぇ。
まぁヨナやライサチェクが悪いわけではなく採点のバランスが悪いだけですが。


完成度の高いヨナ。
これからの浅田。
なにか田中将大と斎藤佑樹の関係にも似ているかなぁと。
もちろんヨナが斎藤で浅田が田中ですが。
4年後、いや1年後が楽しみです。




完璧ライサチェク 高橋すばらしい銅メダル




ライサチェクの完璧さに圧倒されました。



ライサチェクの金は当然といった感じでした。
ジャンプの安定感、ステップの優雅さ、技のつなぎのすばらしさ。
素人でもわかるくらい「凄味」を感じました。
しかし銅の高橋も良かった。
4回転は失敗したものの、トップレベルの表現力とステップはさすが。
終わった後の高橋の顔が充実感を物語っていました。

しかし織田のひもが切れたのはもったいなかったですね。
編上げのブーツであれだけかがんで着氷すれば足首のところに負担がくるのは分かりますが、まさか切れるとは。
ちょっとよく分からないアクシデントでした。


さて、これで日本が金を取れない可能性がでてきました。
後は浅田・安藤にかけるしかないです。
いやぁ、きびし~。



そういえば国母が4年後のオリンピックのことを聞かれてまた寒いことを言ったようですね。
ずーっと見てて分かりましたが、国母は言葉のセンスが悪いだけですね。
使う言葉がズレている。
本人に悪気はないでしょう。
笑いのセンスも無いんだよなぁ。
ん~残念。

でもファミレスでビックリするぐらいの大声でど~でもいいくだらない話をしてるバカと、そのくだらない話を聞いて「まじウケる~」とか言ってゲラゲラ笑ってる知能の低いアホよりはマシ。
笑い話をするとき、オチに向かうにつれだんだん声が大きくなって、最終的にてめえで笑いながら大声でオチを言う奴はアホにしか見えない。
それに比べたら国母のほうがおもしろい。
まぁこういう国母みたいなやつが大人になって指導する立場になった時、はじめて世界で戦える選手が出てくるんだろうなぁ。




上村メダルならず




おしかったですね。
しかしこの差を埋めるのは厳しいなぁ。


上位の選手はすべて27秒台でした。
しかもエアーが高い。 力強いという言葉がピッタリの滑りでした。
上村の武器であるターンで若干後傾になりスキーが抜けてしまったのが痛かった。
それでもこの大舞台の一発勝負で、しっかり自分の滑りができるのはトッププレーヤーの証ですね。
胸を張って自慢できる結果じゃないでしょうか。

個人的には村田の弾丸娘っぷりが良かったです。
しかも8位入賞ですからすばらしい。
これからが楽しみです。


とりあえずお疲れさまでした。



そういえば国母も再度謝ったようでよかったよかった。
できれば選手には悔いのないプレーをしてほしいですからね。




反省してま~す。




朝青龍の品格が問題になりましたが、今度は日本人が問題に。
しかも北海道人です。
ふぅ~…



問題になっているのはスノーボード男子ハーフパイプの国母和宏
前回は意味不明な寒いコメントで話題になりましたが、今回は服装の乱れ。
ネクタイを緩めシャツを出し、腰履きパンツ姿で空港に登場した国母の映像を見た人から苦情がでたそうです。

ちょっと話がそれますが、あの手の格好をする意味が私にはわからないんです。
たしかに結構前までは流行ってましたよ。
しかしこの手の「流行りモノ」は後で見ると絶対に恥ずかしいものになるんです。
将来子供ができたときに「お父さんなにこれ~」って言われるのを想像すると恥ずかしくてそんな格好はできない。
恥ずかしい未来が確定している格好を好んでする気もちが分からない。
ルーズソックスも腰履きも私には「恥ずかしルック」なんですよね。

結局国母は入村式から外されました。
が、その後の記者会見がいけなかった。
船場吉兆ばりのヒソヒソ会見で質問に答えていたが、度々の服装に関する記者の質問に舌打ちをして「るっせーな」と言ったあと「反省してま~す」と言ってしまった。
個性が強いのは問題ないけど態度が悪いのはまずいよなぁ。
わざわざ味方を敵に回すようなことをする必要はなかろうに。


自分らしくとか、俺は俺とかいうのは悪いことではないが、プロとして世界で戦うのとオリンピック日本代表として参加するのは意味が違う。
別に重みが違うと言っているわけではなくてくくりが違う。
個として戦うのと国として戦うのは分けて考えなければいけないということです。
自分が与えられた役割を理解して行動しなければバッシングを受けるのは当たり前なんです。
しかもオリンピックという国民の関心が高いイベントならなおさらでしょう。


こういった問題が起きると毎回思い出すのは「裸の王様」です。
二人組の詐欺師が馬鹿には見えない不思議な布を織ると言って王様をだまし、だまされた王様は見えないとは言い出せず良い布だとウソを言い、家来も見えないとは言えず同じように布を褒める。
王様は見えもしない衣装を着てパレードを行ってしまう。
見物人も馬鹿と思われたくない、罰を受けたくないと衣装を誉める。
が、そのパレードを見ていた子供が「王様は裸だ!」と叫ぶという話。

これはよく子供は正直だという話に使われますが、実際は子供は馬鹿だという話です。
王様は王たる威厳を保つためにウソをつきます。
家来は王の機嫌を損ねてはならない、無能な奴だと王に思われたくないためにウソをつきます。
見物人も王様が裸だというのは分かっているが、ここでいらないことを言って罰を受けたりするのが怖いのでウソをつきます。
結局この話は社会性の話です。大人の世界の話なんです。
そこに何ら世間に縛られることなく何も考えていない鼻たらした子供が「王様は裸だ!」と言い放つわけです。
大人は「そんなこと最初っから知っとるわ!」と思ったことでしょう。
分かってても言わないのが大人だし、こうだと思っていても違うことを言うことでその場がうまくいくのであればそちらを選ぶのが大人なんです。
これを大人の世界では「迎合」とか「思いやり」とか言います。
子供のうちはまだいいですが、大人になっても「王様は裸だ!」と言うのは問題でしょう。


これで国母はメダルを取っても拍手喝采とはいかなくなりました。
亀田家と一緒です。
取れなくてもTVなどはバッシングをしないでしょうが雑誌やネットは想像に難くありません。
有ること無いこと適当に面白おかしく書き立てるでしょう。
それはそれでヘドが出ますが。


ちょっと考えれば分かりそうなもんだろうに。
まぁ、それが分からないから国母和宏なんでしょうが。
もう一回ちゃんと謝っちゃえばいいのにねぇ。
本当に「裸の王様」にならなきゃいいけど…





プロフィール

コンサどん

Author:コンサどん
スポーツが大好きな44歳(旭川・男)
おっさんの仲間入りを果たし、ちょっとうれしく思う道民です。

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